2008年12月30日火曜日

今日の名言

「フランスのテレビ」

(分かる人にはわかります)

2008年12月28日日曜日

今年の5大ニュースを考えてみた。

2008年もそろそろ終わりという事で、今年一年の5大ニュースを考えてみました。


1位:MacBook Pro購入。

やっぱ自分的にこれが一番大きかった。今これを書いてるのもMacBook Proです。使い始めはなかなか言う事を聞かなかったけど、今は割といい感じで使っています。不満が無い訳ではないです。Dreamweaerはそろそろ試用期限が切れるし、昔のPhotoshopは文字入力のレスポンスが悪いし、Logic Expressも欲しいし、マウスも戻るボタンのついたやつが欲しい(あったんだけど壊れた)。今どき戻るボタンの無いマウスなんてっ
(。・´_`・。) 
今はお金がないのでしばらく何にもできません。





2位:SONY α350購入。

初めての一眼レフカメラ。実は最近あまり撮ってない。写真自体をあまり撮ってないです。だって寒いから。外出たくないもん。あと被写体がなかなか無い。買った当時撮りまくってしまい、今は近場で撮る所が無いというのもある。写真の旅っていうのもなかなかすてきだけど、独身貴族を満喫しすぎな気がしてしまう今日この頃。





3位:自転車熱再発

原油高騰さわぎも手伝って、職場通勤の実に3/4くらいは自転車でした。それに合わせてバックパック(自転車専用)とジャケットも購入。僕のファッションは自転車ありき。全てのアイテムが「自転車に乗って似合ってるか、便利なのか」を考えます。てか買った話ばっかりしてるな。自転車はいいですよ。今は寒くて雪が積もってるので走れないけど、春が楽しみです。ホントは新しい自転車も欲しい。ここに書いててお分かりのように、今年の僕はお金というお金を全て自分に投資!いいじゃないか、独り身だし。
≡≡(((っ・ω・)っ





4位:YouTubeとJASRACが提携

これは直接僕が関係した事ではないものの、提携を喜んだ一人としてあげておきます。また以前のようにYouTubeで弾き語りが出来るようになったというのはすごくうれしいニュースでした。これからもいろんな曲をアップしていこうと思います。がんばります。





5位:スノースマイスを弾けるようになった

これ、実はさりげなくうれしいんです。YouTubeで他の人が弾いてるの見てて、「すごいなぁ難しそうだなぁ」と思ってただけだったけど、教え子がさりげなくこれを弾いてた事がきっかけで、こっそり自分でバンドスコア買って練習。そしてなんとかマスターしました(まだ甘い所あるけど)。これって成果だと思う。自分にはこういうのは無理だと思ってたから。「少しずつでも前に進んでるんだなぁ」とこの曲を弾けるようになって思いました。



こんなカンジですか。今年はやたらと買い物をしたという印象。それでもまだ欲しいものがなくならないという物欲ぶり。お金がいくらあっても足りないよまったく。
ホスィ(゚Д゚≡゚Д゚)ホスィ

ちなみに今欲しいもの。Logic Express 8、コンデンサーマイク、ライブPAセット、Dreamweaver CS4、Photoshop CS4、SIGMAの100mmマクロレンズ、服。こんくらいかなぁ。この中で一番欲しいのがライブPAセットです。教え子たちとライブしようかと計画中だから。PAはお金かかるんだよなぁ〜。知り合いにプライベートでPAやってる人がいるけど、その人には機材を借りたくない。頼りたくない。自分の力でライブをやりたいのだ。難しいけど。お金がねぇ。

2008年12月22日月曜日

はじめて、かも?

知り合いの人がライブをやるというので、その下見に行った。そしたらその会場にいたスタッフらしき人に「YouTubeいつも見てます」といわれてしまった おぉΣ(゚ロ゚屮)屮


こういう事は初めてではなかったけど、見ず知らずの人に言われたのは初めてかも。今までは同じ職場の人に言われたりというのだったから、ホントに知らない人からというのはちょっと、というかすごくうれしいもんです。

2008年12月21日日曜日

NON STYLEかぁ〜

今年は3組ともどれも面白かったですねぇ。去年は正直「この中で強いて選ぶなら」みたいな部分があったけど、今年はどの組もレベル高かったです。


NON STYLEがちょっと雑だって話をしたけど、それってあの人たちのテンポの良さにオレがついていってないだけだったのかも?最後のネタの時は(僕が彼らの)スピードについていけて、面白かったです。でも予想はオードリーが勝つと思ったなー。ナイツもすごく面白かったけど、3組の中で比べてしまうと華がないかんじだったのが惜しいというか、損だった気がします。


今年はおもしろかった。3組とも面白かった。ビデオに撮ったので明日また見よう(*´∀`)





ちなみに最終ラウンドまでいけなかった笑い飯とキングコング。どちらもこの大会に懸けてるのはよくわかるし気持ちも伝わるんだけど、それだけじゃ笑いにはつながらないですねぇ。キングコングなんて予想では優勝候補の投票数高かったけど、それは知名度があるからと期待値な訳で、それだけではこの大会は取れないということですねぇ。厳しい世界です。その世界に生きてるだけでも尊敬しますね。

M-1途中経過

ファイナルラウンドにNON STYLEとナイツとオードリーが進みました。

NON STYLEは確かに勢いあったけど、まだ雑なカンジ。

ナイツは寄席でやってるという事もあって、すごく落ち着いてて若いのにいぶし銀なカンジ。

オードリーは、今まで漫才にキャラを取り入れて成功した人たちってなかなかいなかったと思うけど、それが見事に成功してる感じがします。ナイツも好きだけど、オードリーの勢いが怖いですね。


ブラックマヨネーズとチュートリアルが勝った時のように、この大会には勢いというものも存在します。でもそれって波があった訳じゃなくて、コンビ二人で自分たちが作り上げる波です。あの時の2組は神懸かりにおもしろかった。今年はオードリーがいくかもね(笑´w`)

最も速いブラウザはどれ?

師走に爆速の最新ブラウザーはどれだ!?

この記事を見る限り、Google Chromeが一番速いみたいですねぇ。他のテストもあるけど、どれも平均点は高いです。僕の今使ってるSafariはもっと速いのかと思ってたら、そうでもないらしい。でもこれWindows上でのテストだから、Macで一番速いブラウザはどれってテストをしたらまた違ってくるかも。でもどっちしにてもGoogle Chromeは速いみたいだ。逆にIE7は死ぬほど遅いという結果。でもこのブラウザ、シェアが高いんだよなぁ。なんでみんな、このソフトを使うんだろう?他のブラウザを知ってると、アホほど遅いので使ってられない事は明白なのに(。・´_`・。)


かくいう私もGoogle Chromeが速いのは知ってていまいち乗り換える気にならないのは、Safariの使い方に慣れているから。Windows Vistaを使ってた時もブラウザはSafariだった。結局そういうことかな。新しいソフトの使い方を一からマスターするのはめんどぃと。そういうこと、ありますねぇ。同じソフトですら新しいソフトにバージョンアップしたら機能が変わってたりインターフェイスが変わってて使いにくくなる事もよくある。あれ、歯がゆいんですよねぇ。Dreamweaverの4と3もそう。3で慣れてたから、4の使い勝手がいまいち悪い。


でも結局それを我慢して使って、人間の方があわせるしかないのかもね。



この記事書いて、思い直してGoogle Chromeダウンロードしようと思ったら、Mac版ないじゃん。なーんだ。

2008年12月20日土曜日

サドルを変えてみた。

前のブログで弦をミディアムに変えたと書いたけど、その後毎日練習してて、あまりにもギターが弾きにくく感じてしまい、結果としてサドルを変える事にした。弾きにくいのが「思惑通り」みたいに書いたけど、いやいやいや、この弾きにくさはちがうでしょ、こんなにしんどいのはアカンでしょ(。・´_`・。)と思い直す。だって、すげぇええ弾きづらいんだもん。


弦をライトからミディアムに変えた時、実は弦高が4mmになっていた。今までが3mmだったから、1mm増えた訳だ。たった1mmと侮るなかれ、これがすげえぇく大変に違います。逆に、サドルを低いものに交換して弦高を3mmに戻して、弦を巻いて弾いてみたら、あら、すごく弾きやすいじゃないの奥様。こんなにも違うものなのか!?とちょっとしたカルチャーショックでした。


もちろん弦を太くした事による弾きにくさは相変わらずある。でも弦高が4mmだった時と比べたらまだマシというもの。弦高って大事なんだなぁと実感しました。これでまた練習もはかどるというものです。えがったえがった(*´∀`)


カンケーないけど、さっきヤフオクでMIDIキーボードを衝動買い。
ああぁぁあああぁぁぁあ、
お金がないのにぃぃぃぃいいいいぃぃぃ
∑(((((゚д゚;ノ)ノ

2008年12月17日水曜日

ミディアム弦に変えてみた。


結論から言うと、ギター始めた頃に戻ったかのような感覚を味わっております。指が痛いっつーの。音がきれいに鳴らないし(。・´_`・。)


実は弦を替えるのは半年以上ぶり。てか下手をすると一年くらい変えてなかったかも?なんでか知らないけど前まで使ってた弦は、弾き終わった後拭いたりもしていなかったのにサビたりしなかった。この弦がよかったのか、毎日弾いてたのがよかったのかわからないけど、とにかくすごく長持ちしていた。本当は、今回も交換しなくてもよかったくらいだ。昔3弦だけ切れて、そこをコンパウンド弦に変えただけだったんだけど(コンパウンドにしたのは、買う時に選び間違えたからです)、フレットにこすれて芯が見えてたから(しかもその状態で1ヶ月くらい使ってた)、さすがにもうそろそろ変えようということで変えときました。


変える時に、実験としてサドルの交換をいろいろして音質の変化を試してみた。弦を緩めてサドルを変え、また弦を巻き直すを繰り返してたらさすがに途中で弦を2本切った。この実験の結果は、後々ウチのサイトで「サドルチューン」のページとしてアップする予定です。


今度変えたのは弦をミディアムに変えたかったからという理由もあった。僕のギターはすごく弾きやすくて、それはそれでいい事なんだけど、これじゃぁいくら時間をかけても指の鍛錬のためにはならないよなぁとずっと感じていた。


そこで今回弦をライトからミディアムに変えてみたんだけど、まぁこれがすげぇ弾きにくい。初心者の頃ってこんなだったなーとか、今ギターを始めてる人の苦労ってこんなんなんだろーなーって思う。初心に返るという意味ですごく有意義。そして指の鍛錬にはこれくらい手応えがないと!ということで、実に狙い通りの展開だ。


でもホント、ミディアムに変えただけでこうも違うもんかねとびっくりしてます。体感で1.5倍テンションが違う。アルペジオなんてすげせたいへん。LIFEも最初1番でギブアップくらい、つらい。いーねー、練習しがいがあるねぇ( ・`ω´・)b


今の練習してて思ったのは、ギター弾きってSの人が多いんじゃないかなと。指が痛いのにそれをやめないで自分を追い込むのって、Sっぽいんじゃないか。あれ?逆か?でも精神的にはSなんだよなー。自分をいじめてることがなんとなく快感っていうこの感じ。「こんくらいで弱音吐くんじゃねぇ!」って自分に言い聞かせる感じ。計ってないけど、最近のギターの練習で左手の方が利き手より握力高い気がする。

2008年12月13日土曜日

スノースマイル



なんとかクリスマスまでに間に合いました(o'∀')ノ
原キーでは歌えないので、インストカバーです。
参考にしたのはこのバンドスコア。
安くておすすめです。
スノースマイル バンドスコア

2008年12月10日水曜日

ホームページ作りはRPG


Googleでウチのサイトの名前を入力すると、こういう画面になります。サイト名の下に主なページの項目が出るでしょ。これって結構すごいことだと思います。確かGoogle側がこういう事してくれないと、こうはならないはず。ウチのサイトも成長したなぁ。


ホームページを作ってて、サイト作りはRPGだと思う事がある。ホームページ作ってる人はわかると思うけど、サイトにはそれぞれPageRankというものが存在して、そのページどれくらい価値があるかを11段階評価で(0〜10)ランク付けしている。ちなみにこれはGoogle独自の価値基準で、PageRankの「Rank」はランク博士が考案したからこの名前がついたらしい(ランキングのランクじゃないんだってさ)。


今ウチのサイトのランクがどうなってるか知らないけど、これは年に4回くらい更新される。サイトにランクがあるって、なんかRPGのレベルみたいじゃないですか?数字があがるほどサイトとして優秀ってのは、管理人としては上を目指したくなってしまいます。


このサイトはホントの無から作っている。今でこそある程度のテンプレートは出来上がってるものの、ページ構成、レイアウト、配色、素材は全て自分で考えたものだ。レンタルサーバーは広告が入るのがいやで、OCNの無料スペース10MB。10GBじゃないよ、10MBです。今どきデジカメの画像3〜4枚でも10MB超えますよ。それ以下の容量でこのサイトは運営されています。その制約が逆にこのサイトの強みでもあるんだけど、まぁ一般の人には関係のない事でしょう。


自分の思い通りにページを作っていく作業は、自分の好きなキャラをコツコツとレベルアップしていくRPGによく似ている。そして僕はRPGにおけるレベルアップという地道な作業が、結構好きである。書籍とは違って、後から間違いを訂正できるし、加筆修正、手を加えられる。間違いを正し、読みやすくし、情報を増やし、より完璧なサイトに近づけていく作業。これがレベルアップでなくてなんなのか。


PageRankだけでなくても、単純にカウンターの回る数字もサイトの人気を表しているから、それを見るだけでもサイトとしてのステータスは推し量れる。RPGは仮想世界だけど、ホームページは現実だ。ホームページ作りは大人のRPGなのかもしれない。

2008年12月8日月曜日

300円

昨日サイフの中のなけなしの300円を使ってしまった≡≡(((っ・ω・)っ

食パンが切れたのに買えません。

マッチを売るしかないのか?(。・´_`・。)

2008年12月7日日曜日

さむいなーさむいなー

寒いのキライ(。・´_`・。)


氷点下キライ(。・´_`・。)


寒い部屋キライ(。・´_`・。)


前も言ったかもしれないけど、もし家を建てるなら寒くない家を造る。自分用の部屋は特に防寒を完璧にする。8畳くらいの広さで、2重サッシの防寒用気体入りで、壁はガラスウールを2倍使って、その上防音も完璧に。


僕の部屋は築が古いので、開口部がすごくある。半分以上が開口部というあり得ない部屋。寒いのは嫌いなので今年は少し考えた。外に向いてる窓に段ボールを貼付けて防寒対策。段ボールは近所のホームセンターからもらってきたやつだからタダ。エコロジーです'`ィ(o'ω'o∩


日当りは悪くなるけど、寒いのでなりふり構ってられません。後やりたいのが天井に発泡スチロールのボードを貼付けるというやつ。天井が薄い板一枚だけなので、結構効果あるんじゃないかなぁ。


岩手は台風があまりこなくていい分、寒さが厳しい。冬場は車の運転も大変だ。台風がこなくて、夏涼しくて、冬暖かくて、いいとこないかな。今部屋の中で息が白いです。暖房費をケチるためにストーブ消してます(゚Д゚≡゚Д゚)
一日ストーブつけっぱなしにしてたら灯油代も馬鹿にならないしねぇぇ。どうにかなんないかしら。


最近気になってるのは、高機能服。ユニクロでもヒートテックとかあるじゃん。発熱する服。この前買ったやつはPOLOの発熱するという長袖で2500円もしたー。てか今着てる。ふつーの服よりはあったかいかなぁ。いつもよりは薄着できます。ズボンの下にはく、いわゆる「ズボン下」も購入。おっさんくさ!∑(・ω・*)
でも寒いよりはいいもん。NASAのために開発されたアウトラストっていう素材使ってて安かったんだもん。おっさんくさくないもん。

2008年12月1日月曜日

Dreamweaver CS4


AdobeのホームページでDreamweaver CS4の体験版のダウンロードが始まりました。早速Mac版をダウンロードして使っています。


今回の新機能であるライブビュー。これってそんなに役に立つ機能とは思えないんです。デザイン画面はもともとあるし、結局ブラウザでチェックするし。まぁ役に立つ人もいるんでしょう。その他の機能についてはよくわかりません。てゆうかもともとこのソフトの機能を10%くらいしか使ってない人だから、取りあえず今までの環境でホームページを更新できるのはいいですね。前のバージョンから使い勝手はそんなに(てか、ほとんど)変わってませんから。キープコンセプトってことでしょう。下手に変わるよりもいいです。


いつも思うんだけど、30日無料で使えるのであれば、最初からフリー版出してくださいよAdobeさん。30日も機能制限なしで体験版が使えるなら、ホームページの一個くらいその間に作れちゃいます。30日過ぎてから更新は出来ないものの、そんな太っ腹なAdobeさんならフリー版も作れそうな勢いあると思うんだけどなー。Photoshopのエレメンツみたいに廉価版でもいい。どうせ数ある機能なんて使わないしね。


取りあえず今年中はこの体験版でしのごうと思ってますけど、来年になったらソフト買わないとなぁ。高いなぁ。

2008年11月23日日曜日

MacBook Pro 2008 has come!!


とうとう我が家にMacBook Proの2008年モデルがやってきました。
上の動画はその時の開封の様子。
じつはこれ、2週間くらい前の映像です。
その間、新しいMacBook Proと格闘してたわけですが、結論から言って、こいつはまだメインマシンとして使われているわけではありません。なぜか?


理由その1:ソフトがない
ホームページ更新に必要なDreamweaverとPhotoShop。これがまだインストールされていません。フォトショップはまぁなんとか昔Macを使ってた頃の旧バージョンを入れたものの、ドリームウェーバーはMac版を持ってない。今の僕はこれがないとまったく仕事になりません。MacBook Proがメインマシンになれない最大の理由はそれ。もうすぐCS4が出るらしく、それを待ってから買いたいと思います。だからそれまではWindowsマシンは手放せないわけ。


理由その2:iMovie'08が使いにくい
昔僕がiMovieを使ってた頃はversion 4のHD版で、これがすごく使いやすかったんだけど、今の'08はすごく分かりにくい。動画編集に関して言えば正直Windowsムービーメーカーの方が使いやすい。かつてWindowsに移った時、「こんなソフトじゃ動画編集したくない!」と思ってた人が、今はこんな感想を持つなんて。。。ムービーメーカーも結構いいソフトなんですよ。倍速とかスロー再生とか出来ちゃうし。上の動画でも、本当はすべてiMovieで作ろうと思ってたのに、倍速がしたくてWindowsマシンに動画データを移し変えたという。


理由その3:Windowsのライセンス認証が出来ない
これはある意味しょうがなくて、僕の持ってるWindowsマシンにインストールされているVistaでは1台のパソコンにしかライセンス認証されないという制約があるらしいです。今日知りました。僕の今使ってるWidowsマシンはマウスコンピューター製ですが、プリインストール版のOSではライセンス認証はそのパソコン一台にしか下りないという事らしい。Windowsが欲しい理由として唯一、ミランカで内村さまぁ~ずが見たいというのがあるので、ただそれだけのためにOSを買うのかというと、これはちょっと痛い。


メールアドレスの移行、音楽データや写真、動画データの移行、BootCampでのWindowsのインストールは何とか完了したものの(これもなんだかんだで一週間はかかった)、うまくいかない動画編集だったりホームページ更新が出来なかったり、Mac用のFTPソフトが使いにくかったりマウスの動きが悪かったりもうすぐVistaは使えなくなるしで、なかなか思うようにいきません。思い通りにならないこのジレンマ。結局MacBook ProにはiTunes用動画を作るために30GBくらいの動画をただひたすらエンコードさせるというこのごろ。何のためにMacBook Proを買ったんだ。。。(。´Д⊂) ウワァァァン!

2008年11月9日日曜日

BUMP OF CHIKEN スノースマイル


寒くなると聴きたくなる曲。


さっきこのバンドスコアをネットで注文しました。送料かかるけど仕方ないか。と思ってたら、よく考えたら本屋さんで注文すれば送料かからんじゃないの。あー最近ネットでばっかりものを買ってるから、へんな癖がついたみたいだ。ついでに言うとMacBook ProとiPod classicも注文してしまったワタシ。もう後へは引けません。


この曲、僕のサイトでもコード譜はあげてるけど、本当は半音下げのGフォームで弾くのが正当なスタイル。しかもアルペジオが結構難しい。こういう単音弾きは僕のもっともニガテとするところだけど、どうしてもこの曲をマスターしたいので注文しました。


というのも、地元で僕がギターを教えた高校生がこれを弾いていたから。おいおいオレからギター教わって、もう追い越されちゃったのかよ!(´Д`).∴カハッというショックを隠しきれず、まさかそいつに教わるわけにもいかないのでバンドスコアを買ったと。人間、見栄でも何でも上達するためには何かしらの原動力が必要だ。僕のギターレベルを上げるためにも、難しいアルペジオにも挑戦しようじゃぁないの。ちなみにTAB譜を持ってるBUMPの「花の名」も、練習してないのもあるけど一向に弾けません。いや、練習しようよオレヽ(・●_・`。)


ギターを教えた高校生、今はバンドでベース弾いてます。ベースは単音弾き。僕も触った事あるけどまったく弾けませんでした。多分そういう弾き方は僕には向いてないのね。弾き語リストはコードが弾ければいいのよ。そうなの。そなのよ。はい。


でも最近そういう弾き方に行き詰まりを感じてるのも事実。ストロークはまぁまぁ弾けるようになってきたけど、単音でソロとかきれいな正当なアルペジオなんて僕には弾けない(僕のアルペジオはフィーリングです)。これをきっかけにそういうのも少しずつ練習していかないとなぁ。ピアノは一音も間違えられない事が嫌になってやめたけど、今の僕のギターレベルならもう一つ上にいけるんじゃないかと、思うわけですよ。クロノクロスのRadical Dreamerしかり、スノースマイルしかり、どーにかこうにかマスターしたいです。はい。

2008年11月6日木曜日

MacBookではなくてMacBook Proを選ぶ理由

FireWire800-400変換ケーブル2m
それはつまり、ProにはFireWire端子があるからなのかもしれません。
僕の今持ってるオーディオインターフェイスがFireWire接続なので、これがないと音楽制作できません。今ある環境を最大限有効に使えるというのがProを選ぶ利点かなと。


さっきFireWire800→400の変換ケーブルをネットで注文。FireWire対応機種はまだまだ400端子が多い。そこでこれの出番というわけ。同じような事を考える人がいるんですね。ショップでも2008MacBook ProでFireWire400機種を使う人のためにって書いてある。


MacBook Proを買うにあたって、本体だけでなくて周辺機器をそろえないといけない。一番の必需品がSATA→USB2.0変換ケーブル。つまりはデータをProに移すためのケーブルだ。


でも今ふと考えた。iPod Classicを買って、その中にデータを入れればいいんじゃないかと。あれって確か外部ストレージとしても使えたよね。手持ちのiPod SuffleはUSBメモリみたいに認識されるので、iPod classicでも同じ事が出来るのではないでしょうか。どーせiPodは欲しいと思ってたし、それ考えたらケーブルを買うお金が浮いて一石二鳥!我ながら名案だ。よし、iPodも買おう!!ε=ヾ(*・∀・)/


しかしぼく、こんなにお金を使ってもいいのでしょうか?????いや、でもこういうのは一度に買ったほうが踏ん切りがついていい気がする。そのために今まで節約してお金ためてたしね。自転車通勤も結構節約に貢献してますよ。ガソリンスタンドに行く回数確実に減ってますから。

2008年11月4日火曜日

新しいMacBookのビデオ


このビデオを見れば、きっとあなたも新しいMacBookが欲しくなる事でしょう(o'3'o)/

MacBook 2008紹介ビデオ





ここからは余談ですが、MacOSの快適さをWindowsマシンでも疑似体験できる事が判明。
それはAppleのサイトで検索をかけると体感できます。キーボードのEnterキーを押さなくても、文字を入力しただけで候補がどんどん絞られてくるというアレ。ためしに 「 ilife(アイ・ライフ) 」と打ってみてください。まぁこれはiTunesでも出来る事だけど、こういう細かいところの使い勝手のよさがMacOSのよさですね。Exposeにしてもスプリングフォルダにしても、MacOSは「使い勝手がデザインされている」という印象があります。



Appleで出してるブラウザ 「Safari」のお気に入りタブからお気に入りを削除するときに出るケムリも、Mac使いにはおなじみのジャスチャー。Macは直感的でやさしいんです。

2008年11月3日月曜日

大きい買い物の前

大きい買い物の前、決まって「このままでいいのか?」と悩む。この買い物は正しいのか?と。もちろん自分にとって欲しくないものなど選んでいないわけだけど、金額の大きさにビビってあーだこーだといろいろ悩んでしまう。


例えば一番の悩みどころは、MacBookを買って、それにLogic Express & Final Cut Expressを入れた方がいいんじゃないかという事。その方が確実にクリエイティブだし、いろんなことができる。Macから離れて1年以上になるのでiLife'08の完成度も知らない。もしかしたらLogicもFinal Cutもいらないくらい完成度が上がってるかもしれない。それならそれで好都合だし、面倒がない。


周辺機器もそろえたい。一番欲しいのはKORGのmicroKONTROL。次にペンタブレット。これだけでも4万円コースだ。microKONTROLはずっと昔から欲しかったものだけど、ホントはそれが無くても今の機材を使えばデータ入力は出来るんだよねぇ。でもオーディオインターフェイスは大きいしシンセも然り。今度KORGから出るnanoKEYもちょっと気になってる。5000円でデータ入力できるなら安いしノートブックにも似合ってる。うーん、シンセはあるけど、やっぱこれにしようかなぁ。これ持ってれば外でも音楽作れそうでかっこいい。MacBook Proとこれで公園で作曲。すごい(笑)これから冬だからそんなことはしないけど、ノートパソコンにはこれ欲しいかも。多分遅かれ早かれ買うな、これは。

KORG nanoKEY BLACK


ペンタブが欲しいのは、それで絵が描きたいから。まぁそれ以外に近い道ないけど、久しぶりにパソコンで絵が描いてみたい。昔はマウスで書いたりもしてたけど、正直アレはしんどぃ。やっぱ絵を描くならペンタブでしょ(使った事ないけど)。



狙うとすればここらへん。なんかワイド液晶だと書くところがワイドでないとダメらしい。見れば見るほど欲しくなるなぁ~~~~~|柱|Д・)

WACOM Intuos3(A6ワイドサイズ)


パソコン買うのはいいけど、ケースだの保護フィルムだのいろいろとお金がかかってしまう。。。今のところ新しいMacBook Pro用のケースが少ない(昔のMacBook Pro用だとだめな製品が結構ある)ので、取りあえずは本体だけで過ごす事になりそう。



てか、買い物悩むって話はどこへ、、、?

公衆無線LAN


MacBook Proを買う事に決めたものの、実際に購入できるのは給料日(毎月10日)が過ぎてからになるので、それまでの間いろいろとノートブックPCライフについて下調べをしている。Appleのサイトに行ってスペックを見たりIT系のサイトで情報を集めたり、価格.comでパソコンショップの値動きを観察したり、連休をフルに使って調べまくり。頭の中はMacBook Pro一色。よーするにヒマなのだ。「することがない」という意味でなくて、早く欲しくて仕方がないのに実物がないから、手持ち無沙汰でジタバタしてるだけのことである(´・ω・`)ノ



下調べしてる最中、てかたった今、公衆無線LANというサービスがあることを知る。いやそういうものがあることは知識として知ってたけど、MacBook Pro買ったらこれにアクセスできるじゃん!と思っていろいろ調べてみる。



結論から言って、まだまだ過渡期のサービスという印象。首都圏であればアクセスポイントも多いだろうけど、自分とこみたいな田舎では縁遠い話だ。つまりアクセスポイントがほとんど無い。オラの街にはマックがねぇヽ(・●_・`。) マクドナルドにかかわらず地元にはアクセスポイントが無いに等しいし、例えば大きな街に出たとしても実質マック以外のアクセスポイントは大きめのホテルかJR駅くらいで、「街中で気軽にインターネット」というレベルには程遠い。ほど、とお、すぎ、る。



NetBookの流行、PSPやDS、iPhoneなどのスマートフォンの影響で、公衆無線LANがもっとたくさん増えて欲しい。携帯電話がこんだけ普及してる今、次に来る(成長する)サービスは公衆無線LANだと思う。てかそうなって欲しい。せっかくmacBook Proを買うのだから。僕のために公衆無線LANのアクセスポイントを増やして下さいヨロティク(=゚ω゚)ノ
しかも無料で(*´∀`人)



ぜんぜんカンケーないけど、上の写真はPSPのサイトで使われてる写真。「PSPの大きさはひよこと比べるとこれくらい」だそうです。こういうところ、SONYぽくていいですね(=゚ω゚)

2008年10月30日木曜日

MacBook Proを買います


MacBook Pro買います。来月中に。MacBookでも事は足りるものの、Proを選ぶのは自分なりのこだわり。



正直、MacBookとMacBook roの差はそんなに無いと思う。見た目はほとんど一緒で、CPUのスペックもほとんど一緒。Proだけの特権だった光るキーボードもMacBookの2.4GHzに搭載されるし、これじゃつまりはMacBook Proの13インチ版の扱いだ。Proを選ぶポイントとしてディスプレイの下に「Pro」の文字が入るからというみみっちい見栄だけで5万円近くの差額を払うんだから、僕はアホである。



うーん、これ書いてたらホントにMacBookでいいような気がしてきた。でもね、なんかね、Proがいいのよ。それは同じ職場にMacユーザーがいて、その人は仕事でmacBook(古いモデルだけど)を使ってるからというのも少しある。なんか、近くに同じような機種を使ってる人がいたら、上を行きたいじゃないですか。|柱|Д・)



そのために+5万か。うーん、考え直した方がいいか?いや、他にもいろいろポイントはあるんですよ。画面大きい方が作曲しやすいとか、ムービー編集したからグラフィックパワー欲しいとか。でもなー、いくらグラフィックカードを切り替えられるからといってもそんなに頻繁に切り替えるのはめんどくさくてやらない気がするし、ベンチマークを見てもそんなに差は無いしね。まぁ大きい画面はすべてにおいてメリットだけど、持ち運びがしにくくなるというデメリットもあるし、すごく悩む。とか言って外でパソコン使う機会あんまない気もするし。あーだこーだと悩んでおります。



ついでにせっかくのノートパソコンだから、無線LANにも挑戦したいと思っています。初めてのノートパソコン、初めての無線LANで、実際にどれくらいのスピードが出るのか未知数。ネットで調べてみるか。もしこの書き込みを見て分かる方いらっしゃったらご一報を。せっかく1万円(マックの周辺機器は高い)出して使い物にならなかったら嫌だし、下調べはしておくか。
Apple Store(Japan)

2008年10月22日水曜日

自転車の空気入れは車にも使える件


ここでは不定期に、知ってると役に立ちそうな情報を不定期で公開していきます。今読んですぐ役に立たなくても、長い人生です、いつか役に立つかもしれません(`・3・´)b


自転車用の空気入れ。これ、車にも使えるって知ってました?僕はつい最近知りました(´・ω・`)ノ
僕の車はスローパンクチャーしてて、一週間に一回空気を入れないとダメなタイヤがあります(直せよ)。空気を入れるときはいつも地元のイエローハットの店まで行って空気入れを貸してもらっていました。でも最近、自転車用の空気入れでもクルマのタイヤに空気を入れられる事が判明。ようはバルブの形さえあってれば自転車だろうがクルマだろうがカンケーないということ。


これ、知ってると役に立ちます。タイヤがパンクした時、たいていの場合はスローパンクチャーであることが多いです。つまり釘が刺さってたりバルブが古くなっていたり。バーストするくらい大きな穴が開くことはまれ。てことは、パンクしてもクルマに空気入れさえ積んでおけば、スペアタイヤに交換しなくてもとりあえずガソリンスタンドまで走れるくらいは回復できるという事です。すごい。


もちろん、その間はスピードを出さないようにきをつけてください。あくまで応急処置です。パンクの際、どのくらいの時間で空気が抜けていくのかは状況によって違うので、見て分かるほどすぐ空気が抜けるようならこの情報は役に立ちません。でも釘が刺さってるのが見えてるという時なら、思ったほど空気の減りは少ないので(釘がふたの役目をするから)、一度空気をつめれば割と走れちゃったりするものです。


僕のクルマにはパンク修理セットを積んでいるので、あと空気入れさえ積んでいればガソリンスタンドまで行かなくてもその場でパンク修理が出来てしまうという寸法。すばらしい。


クルマ用に、シガーライターにつなげるポンプも売ってます。でも重いし結構かさばる。自転車用の空気入れなら、細長くて軽いので(プラスチック製がおススメ)トランクに入れてても邪魔にならないでしょう。


あと空気圧を計る工具(なんていう名前だっけ、、)も持っておくといいでしょう。パンクしてる時は、抜ける事も考えて指定の空気圧より少し多めに入れておくといいです。


本当は車のタイヤのパンクの直し方も教えておきたいところですが、写真が用意できないので(パンクしないと撮れない)、また機会があれば紹介します。

2008年10月19日日曜日

新型MacBookを触ってきた!


IT系のサイトで話題騒然のMacBookに触ってきました。ネットで流れてたうわさの割には期待はずれみたいな事を書かれる事の多いMacBookですが、実際に触ってみると質感といいトラックパッドの使い勝手といいなかなかいい感じです。てゆうか、結論から言うとこれ、僕買うかもしれません。



新しくなったトラックパッドは独立したボタンが無くなって広くなったという事ですが、これが結構使いやすかったんです。このトラックパッド、パッド全体がクリックできてしまうんだけど、そこがとても直感的でよかった。正直トラックパッドというのは使い勝手がよくなくて、もしノート型を買うならマウスも買わないとなぁと思ってたら、今度のやつはマウスなしでも使えそうな勢い。



何がいいかと言うと、全体がクリックできるから、ポインタを動かした指をわざわざボタンに持ってくる必要がないということ。スーッとポインタを指定のところまで動かして、「その場所で」クリックが出来るというのがすごく使いやすいんです。これ、文面で伝わるかどうか分からないけど、画期的だと思います。もちろんタップしてクリックする事もできるけど、あれは「クリック感」がないからいまいちクリックしたのかどうかが分かりづらかった。でも今回のトラックパッドはちゃんとクリックできるから、マウスみたいに使えて便利だと思います。



後びっくりしたのが、4本指でExposéが使えるところ。これ、やってみると病みつきになります。意味も無くExposéしたくなります。MacOSの使い勝手の良さで3本指に入ると思ってるExposé(あとの二つはスプリングフォルダとゴミ箱。ゴミ箱はWindowsにもあるけど、発祥はMacというのは結構有名)。これをいつでも指4本でスッと出来てしまうのは、すばらしいアイデア。まるでパソコンをなでなでしてるみたいに出来るんです。実機を触れる人は試してみてください。クセになります。



MacProを買うために貯金してたのに、ここへ来てノート型を買うかもしれないという方向転換。でもこれはある意味正解かもしれません。なぜなら今のMacProは正直スペックが古い。ハードディスクが今どき320GBだし、グラフィックカードのメモリーも少ない。今それを買うよりは、先に「今最新の」MacBookを買って、またお金をためて「その時新しくなった」MacProを買えばいいんじゃないかと。



てゆうか、多分MacBook買います(MacBook Proかどっちか)。ノート型パソコンも欲しかったんだよね。買うなら今しかないかなと。カメラの時もそうだったけど、実際に触ってみてメリットを感じると弱いなオレ。ユーザーインターフェイス、使い勝手の部分は、サイト見てるだけじゃわからないからね。実際に触ってみるのは五感に訴えるので、その直感は大切にしたいです。


欲を言うと、それとあわせてiPhoneも買ってしまおうかとも考え中。僕は携帯を持ってないので、携帯デビューも出来るかなと。まぁこれはどうなるか分からないけど、そうなったら面白そうですね。


Apple Store(Japan)

2008年10月13日月曜日

iTunes + iPod shuffle


最近ギター練習にはiPod shuffleを使ってます。練習のためだけにパソコンを立ち上げるのは電気代がもったいないので、iPodとミニコンポの組み合わせ。そこで(ぜんぜん頼まれていないけど)iTunesのプレイリストを紹介。これがつまりはiPodに入ってます。shuffleはプレイリストを選べないので、僕のiPodはギター練習専用機になってます。



前に書いた練習(チェリーとLIFE10回ずつ)はあまりにしつこくて飽きたので、他の曲も入れています。

チェリーはバレーコードとハイポジションの練習。音がビビらないように気をつけます。左手の訓練にも最適。

LIFEはいわずもがなの練習曲。B、F、C#m7などのほとんどすべてのバレーフォームを鍛えられるし、2番歌い出しのストロークを弱く弾くのもいい練習になります。一人で弾くと走りがちになるので,曲を聴きながらテンポをキープするのも忘れずに。イントロ&アウトロソロも完璧に弾けるように練習。コード譜のところにも書いてる通り、この曲が弾けるならほとんどすべての曲が弾けるんじゃないかと思うほどいろんな要素が入ってる曲です。

青い車はコードは簡単だけど速い16ビートなのでストロークの粒をそろえるように気をつけて弾きます。サビで少しストロークが変化するので、そこのタイミングを掴むのも結構難しいです。

Youはイントロのリフを完璧に、途中でピックを持ちかえるのも練習中。1番の歌が終わってからいきなりソロなので、そこの切り替えもなかなかうまくいかない。そして一番難しいのがこれを歌いながら弾く事。ストロークの時はいいけど、verseリフの時が難しいです。

ロビンソンはこれが聞こえてくれば「あと一回LIFE弾いて終わりですよ、がんばってね」の目印(shuffleには液晶が無いので)。典型的なEの曲なのでバレー、コードチェンジ、ストロークのいい練習になります。

恋模様は最近お気に入りの女子高生バンド・スキャンダルの曲。このリフを綺麗に弾くのが結構難しい。コードチェンジを速くやらないと綺麗に音が出ません。僕はBm7のコードチェンジが遅いので、いい練習になってます。「女子高生が生み出したリフを弾けないなんて!」と思って必死に練習してます。

最後にradical dreamersを弾いてごくろうさまって感じ。てゆうか、ホントは一番この曲を練習しなきゃいけないんですけどねオレヽ(・●_・`。)
ミスタッチは多いし順番も適当だし、一緒に歌うなんて夢のまた夢状態。でもいい曲なのでおつかれさまの意味でプレイリストに入れてます。





しばらくはこんな練習でいこうかなと。LIFE10回は疲れるよりなにより飽きてくるんだけど(時間もかかるし)、上達のための試練だと思って頑張ってます。

2008年10月12日日曜日

防音加工してみた


部屋の引き戸を防音加工してみました。ここの戸は家の廊下につながってる(つまり部屋の入り口)になるので、ここを防音しておけば部屋でギター弾いてても親に文句言われないのではないかという狙い。まぁ今まであんまり文句云われた事はないにしても、煙たがられてる事はまず間違いない。少しでも音を小さくしようという気遣いだ。


具体的には分割式のフロアカーペットをふすまのサイズに切って木工用ボンドで接着。工賃5000円。いざ出そうとすると結構高いかなと思うけど、やった価値はあるかなと。実際の効果は小さいだろうけど、そして見てくれは悪いけど、きぶんはちょっといい(*・ω・*)


部屋で音楽やってると少なからず家の人に迷惑をかける。それが嫌で公園で弾いたり物置で弾いたりするわけだけど、それだとお金がかかったり音源が無かったり不都合が多い。ギターならまだしもオリジナルの作曲もしたいし、お気に入りの音楽も大きい音で聴きたい(オーディオマニア)。音楽好きはなにかと世間の迷惑になることが多いわけだ。


知り合いに自分の家にスタジオを作ってる人がいる。家に地下室を作って、そこを完全防音して夜でもドラムを叩けるらしい。ドラムがオッケーならギターなんて楽勝だろう。僕も自分の家を建てるときになったら自分のスタジオを作りたい。地下に作るといろいろ生活しにくくなりそうだから、フツーの部屋を防音加工して大きい音が出せるようにしたい。そうすれば気が向いた時に音楽作れるから。


ついでに寒くない部屋がいい。今この部屋は10畳あって、広いからいいだろうと思うかもしれないけど、寒い。寒いのキライε=ヾ(*・∀・)/
下手したら外より寒い時がある。ありえない。築が古いから断熱材も入ってないらしい(親談)。ありえない。6畳はちょっと狭そうだから、8畳くらいで防音で完全断熱で防音2重サッシ(防音効果を高めるガス入りサッシとかあるらしい)でオシャレな部屋(*´∀`)♪


でもこれいくらかかるんだ。。。ヽ(・●_・`。)

2008年10月11日土曜日

AWESOME!



流れてる血が違う。こういうのを聞いてるとそう感じます。

2008年10月1日水曜日

ギターの練習をしているんですけど、何か問題でも?


by Lily-kitty on deviantART

最近よくギターの練習をしています。多分僕のギター人生で一番練習してると思う。練習はストロークオンリー。アルペジオとかソロでないところが僕らしい。僕がスケールとかソロを弾かないのは、弾き語リストだからだと思う。弾き語りでソロを弾いても音が無くなってさびしいからね。ジョンメイヤーが言っていた。ギター弾きは左手のフィンガリングに心を奪われがちだけど、グルーヴを生み出すのは右手だと。右手をおろそかにする人はいいギター弾きになれないということ。まぁそれを持ち上げるのは自分がソロを弾けないことの言い訳とも言えるけど(ジョンメイヤーは云わずと知れたギターの名手)、その言葉を信じます。


練習内容はいたって簡単。スピッツのチェリーとYUIのLIFEを1セットにして5回連続で弾く。これだけで1時間かかる。曲を聴きながら弾くので、ネテロ会長のように感謝の正拳突きが1時間を切るような事もない。本当はもう5回弾いて10回にしたい。てゆうかさっき5回弾いたのであと5回これからやります。一日このセットを10回弾くというメニューを、今日から毎日こなす事をここに誓います。


なぜここにそんなことを書くかというと、そうしとけばハッパがかかって練習するだろうというねらい。ギターの練習を2時間取るのは物理的にも厳しいときがあるから、そこでめげないように何とか時間を作っていきたい。


5回連続は左手の力的には割と簡単になってきたけど、まだまだ音のビビリとか鳴ってない音なんかがあってうまくいかない。完璧に弾きこなせるまでにはまだ長い道のりを歩まなければ。


なぜこの2曲なのか?という疑問もあるかもしれません。チェリーは初心者向けの代表曲。片やLIFEはアコギ弾きには難易度の高いので有名な曲。LIFEだけでいいじゃないかとお思いの方もいらっしゃるでしょう。


しかし、さにあらず。実はチェリーはLIFEよりも左手の負担が大きいです。簡単に言うとエレキバージョンで弾くから。オールバレー。初心者向けの曲が、ふたをあけれ見れば難易度最高レベルだったというオチ。まるで、たまねぎ剣士が糞ジョブだったと思ってたら実は最強ジョブだったFF3のよう。


このメニュー、ギター暦1年未満の人には勧めません。確実に腱鞘炎になります。ギターの扱い方(力の入れ具合)をある程度知ってる人じゃないとこのメニューは厳しいと思います。別にここでこれを言っているからといって「どーだオレはすごい練習をしてるだろうε=ヾ(*・∀・)/」というつもりはまったくありません。繰り返しますが、公表する事で逃げ道を無くしてるんです。


僕はSかMかでいうとSだと思うけど、それは他人に対してもそうであり、自分に対してもそうだといつも思う。結構自分を追い込むのってすきなんだよね。昔はチャリで地元の坂道コースをぶっ倒れそうになるまで必死でこいでタイム計ってたり(それが何に活かされるわけでもないのに)、今も仕事に行くのにわざとザックを重くして(8キロくらい)通勤したり。自分を追い込んでいくと、辛いんだけど、途中でなぜかハイになるというかアドレナリンが出るみたいな感覚を覚える。それが楽しくなってくる。このギターメニューも、やってみると結構楽しいですよ(*´∀`)♪


一個だけ。自分のギターはすごく弾きやすくて、それってあんまりトレーニングになってないんじゃないかと思う事が。その分回数を多くしているんだけど(始めた頃はLIFE連続5回で終わりだった)、この練習もなにか役に立つのかなぁ。。。?

2008年9月29日月曜日

HEY HEY HEY

今日のヘイヘイヘイに出てるアナウンサーの人かわぃぃ(*´∀`)♪
なんてひとだろ?

2008年9月26日金曜日

休日の過ごし方



AntichristSuperstarX(copyright on CC)


音楽を流しながらネットブラウズ。IT系のサイトを5~6個一通りに目を通して、deviantARTを小1時間見たり。


ギターの練習を小一時間。それ以上やる時もあるし、気分が乗らなくてやめるときも。


ホームページの管理、更新、新ページの作成、修正、広告の管理やアクセス状況の把握など。


ハードディスクに保存してるアメトーク、やりすぎコージーを流しながらご飯を食べたりネットを見たり。


基本的に起きたらパソコンの電源を入れてそのまま。photoshopとdreamweaverとiTunesはずっと立ち上げっぱなし。


というわけで基本的に外に出ません。おうち大好き。お昼寝大好き。夜更かし大好き。お友達少ないです(*´∀`)♪

2008年9月25日木曜日

マクロレンズが欲しい


今狙っているレンズ。SIGMAの70mm MACRO。ちょっと前まで広角が欲しいとか言ってたのに、この心の変わりよう。いや、広角レンズも欲しいんですよ。でも今は広角よりもマクロの方に興味がある。


なぜかというと、マクロの方がシャッターチャンスが多いから。僕の今使っているレンズは28mm相当からなんだけど、これでも十分広角に撮れるということが分かってきたというのもある。そんで、広角って大変なんです。いらないものまで写りこんでくるから。28mmでこれなんだから、16mmになったらどんだけ背景を選ぶ事か?広角は景色が命。障害物に邪魔されないで見る人を一発で感動させられるようなそんな素敵なロケーション、そんなに多くあるわけじゃない。つまり活躍の場所がすごく限られるという事。


マクロは違う。ちょっとしたものに近づいて撮れば、それが芸術作品になっちゃったりする。なんでもない小物、自分の好きなアイテム、道端に咲く花。それらに「近づく」だけでいい。対象物に近づくという撮り方。これがマクロだ。ピンポイントで写真を撮れるから広角レンズよりもシャッターチャンスは多いのだ。


70mmレンズならAPS-Cサイズで100mmくらい。ポートレートレンズとしても使える。そしてこのレンズのフィルタ-径が今使ってるレンズ一緒だから、今まで買ったフィルターがそのまま使えるというメリットも。SIGMAのホームページで調べても、このレンズはヨーロッパのTIPAとEISAを受賞してる優秀なレンズ。僕の欲しいシャープネスもMTFチャートを見る限りばっちりだ。余談だけど、TAMRONはMTFチャートを発表しないのでいまいち信用できない。いいレンズもあるんだろうけど、レンズメーカーとしてせめてそのスペックは発表して欲しいものだ。


まぁこのレンズを買うのはMacを買ってからになります。今の僕はMac Book Proを買うための貯金をしているのです(●‘▽‘●)/*

2008年9月23日火曜日

ミニマル


Advanced Beauty 3 of 18 / Directed by Karsten Schmidt from Universal Everything on Vimeo.

映像も音楽も、僕が好きなのはこういう世界観。エレクトロニカやミニマル、アンピエントやチルアウト、ラウンジ系の音楽が大好きです。

OVA「マクロスプラス」で出てくるシャロン・アップルのライブを見てから、映像と音楽との融合というテーマも追求してみたい世界。こういう映像はどんなソフトを使ったら作れるんだろう?VJで流す映像なんかも作ってみたい。全てはマックを手に入れてから。

2008年9月21日日曜日

オリジナルソング



YouTubeでお友達の誘いをもらったのがきっかけで出会ったTennessippiさんのオリジナルソング。これが結構よかったので宣伝しちゃいます(*´∀`)♪
なんか音楽が楽しいってことを思い出させてくれるような力の抜けた曲。ウィスキー?を飲みながらのセッションが楽しげですw


でもオリジナルを作るって難しいです。僕は音楽は作るけどインストオンリー。歌は難しい。ヘタな歌はいらない。贅沢は言わないからなにか一曲だけでも、すげーいい歌を作りたいという気持ちはある。


カンケー無いけど最近結構集中的にギターを練習しています。ストロークを。YUIのLIFEを5回連続でとかスピッツのチェリーをハイコードオンリーとか(あの曲エレキはそう弾きます)。興味ある人はお試しあれ。

2008年9月15日月曜日

写真がすき


Photo by BjarkeNdk (copyright on Creative Commons)


写真がすき。昔から。



今日はわりかし暇だったので、deviantARTをずっと眺めてた。今日は3000枚かそれ以上写真を見てたと思う。普段も一日1000枚は写真を見る。deviantARTは更新が早いので、一度見始めると止まらなくなってくるんだよね。もっといい写真があるんじゃないかと思ってボタンをクリックする。ある意味麻薬である。



目の保養になるし、刺激になる。目の肥やしにもなるし、他の人の写真を見る事が経験にもなる。そして感性を磨く事にもなると思っている。写真コンテスト
の審査員でもこんなに多くの写真は見ないだろう。自分の感性を高めるためにも、他の人の写真を多く見るようにしている。



日本人の撮る写真は、なんか日本人っぽい。国民性が出る。でもdeviantARTは世界中からそれこそ地球規模で写真がアップされる。こんな素敵な刺激は他にない。flickrもたまに見るけど、あそこはアメリカ人が多くて、写真もアメリカっぽい。サイトの色が出る。



flickrは写真を一度に複数枚アップできるので、一人当たりの写真の数が半端ないから見るのが大変。オンラインアルバムみたいなもんだ。その分スナップみたいな気軽な写真が多い。



これに対してdeviantARTは一度に一枚しか写真をアップできないから、一枚一枚が勝負。写真一枚に芸術性を持たせようとする人たちが多い。芸術志向が強いサイト。deviantは好きだけど、その芸術性の高さがたまに食傷気味になる時がある。そうするとたまーに見つけるスナップ的な写真をお気に入りにいれてしまったりする。



人の写真を見てると、それを撮ってる人の気持ちが分かるようになる。てゆうか、同じような視点を持つ人をたまに見かけて親近感を覚える。「あぁ、オレでもここに立ったらシャッター切るなぁ。わかるわかる」ってかんじ。写真には、その映像の後ろにそこでシャッターを押す、これを撮りたいとカメラを構えている「人」がいる。その人の気持ちがだんだん分かってくる。だから、綺麗な写真を撮る人は心も綺麗なんだろうなぁと思ってしまう。



僕はいい写真を撮れているだろうか?その評価は人に任せるとして、最近自分の写真に手ごたえを感じるようになってきた。カメラにも慣れてきたし、すこしカメラのレベルも上がってるのかなぁと思う今日この頃。

2008年9月14日日曜日

SONY α350 「EISAアワード」受賞


こういうニュースはうれしいですね。
自分の使ってるカメラがヨーロッパでも認められるなんて!
α350はとっても使いやすいカメラ。
僕もおススメです。



いつもTAMRON A18 18-250mmを使ってるわけだけど、やはりシャープネスの甘さがいかんともしがたい。画角の自由度は半端ないし、一眼レフを初めて最初のレンズとしては十二分のスペックだとは思う。だけどもっとクリアに被写体を捕らえたいし、レンズの持つ味みたいなものも欲しい。一番はシャープネス。次に買うレンズはくっきり撮れるレンズがいい。



ホントいうとレンズを買えるだけのお金はあるんだけど、それよりもまずMacが欲しくて、そのために貯金しているところです。Mac Pro。およそ35万円。そろそろ新しいモデルでるかなぁ。お金ためてる間に出そうな気配もある。マックが欲しい。何をやるにもマックが欲しい。



今のパソコンを買う前はMacのデュアルCPUを使ってました(なつかしいなー)。マックはデザインがいい。何かを作ろうという気にさせてくれるパソコン。逆に言うとWindowsでは何かを作ろうという気が起きない。一応ホームページ更新と写真いじりには使ってるけど、Windowsで音楽を作る気にはまったくなれない。それというのもWindowsの音楽ソフト(DAW)がすごく使いにくい。MacにはGarageBandという素敵な音楽ソフトが入ってて、説明書なしに素敵な曲が作れてしまう。僕はCubaseで音楽は作れません。説明書がないと録音すら出来ないソフトなんて!「こんなことしたいなぁ」と思っても、それを実現するまでに説明書と30分格闘しなきゃならないソフトなんて○○ソフトだ。



使いやすさはどんな多機能にも勝る。何十色もある絵の具より、一本の鉛筆の方が好き。イメージを形にする人は、道具にもこだわるんだと思う。そういう意味でMacが欲しいし、もっといいレンズが欲しい。レンズ欲しいなー。マックも欲しいけど高いしなー。どーしよっかなー。

2008年9月6日土曜日

MORRIS W-61


僕のメインギター。2004年製。店頭価格69,800円。

主な特徴として、サイド&バックがマホガニーなので割と明るめの音色。悪く言うと低音があまり出ない。サドルは牛骨製に変更。他にブリッジピンをエボニー製に変えている。使用弦は近くの電気屋さん(楽器屋さんではない)に売ってるメーカー不明のセットで300円の安物だったり、リサイクルショップで見つけた300円の弦だったりする。弦には300円以上お金をかけたくない人。



ボディー上部のまるいマークは奥田民生のマーク。奥田民生リスペクトの証。ボディー下部の模様とあわせてカッティングシートによる自作。自分専用ギターみたいでお気に入り。ギターの美しさで言うとクラフターのTTB-ROSEも好き。あんな感じのデザインのいいギターにも憧れる。



その昔、楽器屋さんにその年のモーリス3本を取り寄せてもらい、それを試演して比べた結果これに決めた。その時は「低音がよく出るギターだ」と言われたけど、その後他のギターと比べたりするうちにマホガニーバックだからそんなに低音が出てないと気がついて、以来ローズウッドバックのギターに憧れる。次にギターを買うとしたらローズウッドサイド&バックのドレッドノート型にする。



ネックがエレキギター並みに薄い(ひょっとしたら下手なエレキよりも薄いかも?)のが特徴。実は僕としては太いネックの方が好み。なぜかというと太いネックの方が弦を押さえる力が少なくて済むから。僕は指が長い方なので、バレーする時細いネックだとより力を入れないといけない。人によってしっくり来るネックの太さは違うだろう。テニスのラケットでも細すぎるグリップだと力が入らないから、敢えてグリップテープで太くするのと一緒。今はそういうノウハウというかギターの選び方を経験で覚えたという感じがする。



ネックのことで言うと、もう一本持ってるオールドモーリス(W-15 1975年製)がすごくネックが太くて僕にはしっくり来る。昔のギターは総じてネックが太い。それが流行だったのだろう。いろんなギターを知ることで自分に合ったギターというものが見えてくる。音に関しても、7万するこのメインギターよりも1/7の値段のオールドモーリスの方が低音が出て、結構悔しい。



弦高は3mm。テンションが低くて弾きやすさには定評がある。知り合いのギター弾きに触らせても、そろって「弾きやすいね」と言われる。これも昔、間違ったギターの管理の仕方(ギターを乾燥させないようにと思って半がわきのタオルをギターにかけていた)からトップ板の変形を招いてしまい、それを反省して自分でリペアした結果の産物。ギターリペア、ギターが弾きやすくなること、弾きにくくなることの重要性を身をもって体験した。



このギターは低音こそ物足りなさを感じるものの、全体としてはいいギターだと思う。音が軽い分反応がいい。音が前に出てくる感じがする。これでいつもの練習(iTunesセッション)してると、あーギター気持ちいいなぁ、ギター楽しいなぁってなってくる。昔テレビで芸人さんが自分の大事にしてる思い出のギターをブルドーザーで壊されてるのを見たことあるけど、自分が今もしそんなことをされたら、相手がどんなに偉いプロデューサーでも、その後仕事がなくなっても、グーで思いっきりそいつの事を殴る自信がある。それくらい思い入れのあるギター。

2008年9月5日金曜日

20世紀に残したい名曲。
例えばカーペンターズの"I Need To Be In Love"みたいに。
http://www.youtube.com/watch?v=6FAD3GmlB1c

こういう曲に出会えるのは、一生に一度あるかないか。
出会いは必然とか、本気で思ってしまいます。

2008年8月30日土曜日

ギターで歌う


ギターの練習をしていて、ギターを弾いていて、初めて演奏しながら泣いた。最後の方は涙で楽譜が見えなかった。この曲はものすごく好きな曲で、いつかこの曲を弾き語りすることが僕の目標。iTunesのレートは最高の5。名曲中の名曲である。ちなみに僕のiTunesに入ってる曲数は10185曲。その中で5つ星はたった20曲しかない。


僕はギターの弾き語りが好きだけど、実を言うと本当は演奏だけする方がすきなんじゃないかと思う時がたまにある。


自分の歌のレベルは良く知ってるし、声の質も知ってるつもりだから、歌ってても「これは自分の声には合ってないよな」とか「これは女の人が歌うべきだよな」とか、はたまた自分では声が出ないので誰かに歌って欲しいと思う事が結構ある。
弾き語りはギターも歌もやらなきゃいけないから、ギターの演奏に集中すると息継ぎを忘れたり、声の取り方に気をつけてるとギターを間違えたりしてなかなかうまくいかない。例えばこのRadical Dreamersにしてもギター演奏だけなら結構弾けるようになったけど、歌と一緒にはまだ弾けない。それにこんな綺麗な声も出ない。


だから歌は誰かに歌ってもらって、僕は「ギターで歌いたい」のだ。




今日この曲で泣いたのは、初めて曲にあわせて弾いてみて、間違いもミスタッチもまだたくさんあるものの一通り弾けて、ギターで歌うことが出来たからこそだと思う。ギターの好きな人って多分そうだ。ギターで歌うんだ。僕の練習方法もいつもそう。iTunesに好きな曲を片っ端から入れて、歌はアーティストに任せて僕がギター一本でアーティストとセッション。たまに一緒に歌をハモるくらいで、練習の時はギターの演奏に集中する。ギター演奏に専念する。言い換えれば裏方に徹する。そうすることで(弾き語りとして歌わないことで)逆にギターに集中できるし、ギターに気持ちを込めるようになる。そうすると「ギターで歌ってる」という感覚に陥る時がある。それがすごく気持ちがいいのだ。自分の下手くそな歌より、プロのアーティストの綺麗な歌に合わせて自分もセッションする。それがすごく気持ちがいいの。


こういう感覚を覚えるにつけ、僕って演奏者の方が向いてるのかなと思う。誰かのためにギターを弾いてあげたいとも思うし、誰か歌のうまい人いないかなと思う。英語の歌も自分ではうまく歌えないから、誰か外国の人とやってみたいなとも思う。ギターだけなら弾けるのに、自分では歌えない曲がいっぱいある。


ギターの練習をする人。ギターで歌ってください。この感覚を一度覚えると、ギターが本当の音楽を奏でていくような気がします。

2008年8月27日水曜日

安いテント発見


二人用ドーム型テント

Yahooショッピングを物色してたら、安いテントを発見!!!

最近涼しくなってきたので、ここらへんで本格的にアウトドアへ乗り出そうかなと画策している今日この頃。

僕はこの世の中で「カ(血を吸うアレ)」が一番嫌いなので、真夏のアウトドアは遠慮していたのだ。

でも涼しくなってきたら蚊の発生率は低くなるので、ようやく本腰を入れて乗り出してみようかというわけ。

日本一周とか夏休みずっと長期旅行とか、そういう根性は無いので、とりあえず安くはじめられて雰囲気を味わいたいなと。だから安モンでいいんです。あとは寝袋とストーブ(コンロ)があれば何とかなるかしら。実は寝袋は持ってるけど、自転車で動くにはちょっと大きいやつなので、コンパクトなタイプが欲しい。あと丸くたためるレジャーマットが欲しい。これもパタパタタイプなら持ってるのに、丸いやつじゃないとスペースとっちゃうからまた買わないと。うーん、お金かかるなー。

でもこれで2600円って安すぎないすか?テントってもっと高いものだと思ってたのに。いや、実際ホームセンターなんかで5000円くらいで4人用のテント売ってたりするし、何でも高かった昔と違って今は探せば安いものたくさんありますね。ネットで安いものを調べるって、思えば昔は無かったもんなー。今は家にいながらにして全国の安いものが買えるという時代ってことですか。


かんけーないけど、今日は自分の部屋で寝袋で寝ようと思ってます(*´∀`)♪
いきなりテントの中で寝袋で寝ようと思っても慣れてなくて寝れないだろうから、今から練習。結構下準備は怠らない性格です。

2008年8月24日日曜日

我が家にGT-Rが来た!


、、、いや、なんてことない、ただのペーパークラフトなんですけどね(゜◇゜)ポカーン
日産のホームページでダウンロードできるので、暇な人は作ってみるのも面白いかと。

http://www.nissan.co.jp/EVENT/PAPERCRAFT/

A4の写真用ペーパーに印刷して、作りました。コツは接着に瞬間接着剤を使うこと。普通のノリだとうまくくっつきません

2008年8月12日火曜日

セール!


新聞のチラシに入ってた広告のクーポン券で、6800円のジャージを半額でゲット!!!(*´∀`)♪


アディダスのジャージは好きでもう4着くらいあります。


バリエーションが増えてうれしいw

2008年8月10日日曜日

夏休み集中講座:星の写真を撮ってみよう



α350使いのカメラマンのための特別企画。今回は星の写真を撮ってみようです。星の動き(軌跡)を写真に収める時のテクニックと注意点を紹介します。ここではSONYのα350を使いますが、基本的には他の一眼レフでも同様の撮り方をします。後述しますが、ここではCCDの冷却改造をしなくてもきれいに撮れる方法を紹介します。


:用意するもの(写真左側から):
1:本体
2:リモコン
3:三脚

この3つは必ず必要です。本体はともかく、リモコンと三脚がないと作例のような写真は絶対に撮影不可能です。リモコンは長時間露光のために必要ですし、そのためには三脚もなくてはいけません。三脚は安いものなら2000円以下で手に入ります。リモコンはお値段もそれなりですが(5000円くらい)、こういう写真を撮るためには必ず必要なので、もし星の写真を撮りたい方はそろえてください。

4:時計
5:ライト
6:iPod

この3つはあれば便利なアイテム。時計は露光時間(リモコンでの撮影ではシャッタースピードを決めるのは自分)の確認に必要だし、ライトは夜の撮影にあると便利です。星の撮影の場合、周りに光源(明かり)がないことが前提条件になるので、周りは真っ暗で何にも見えません。その中でカメラのセッティングをするのは大変。しかも足元もおぼつかないのでライトは用意したほうがいいでしょう。僕の持ってるやつは手巻きで充電できるLEDライトで、電池切れの心配がありません。光量も十分。iPodは撮影中にヒマになるので、あったら便利かなと。






;カメラの設定:
1:マニュアルモード
2:シャッタースピードはBULB
3:セルフタイマーの2秒を使う
4:絞りは開放

長時間露光ではマニュアルモードにしてシャッタースピードをBULB(開放)にします。本体だけでは最長30秒のシャッターですが、開放にしてリモコンでシャッターを切ることでそれ以上のシャッターを切れます。シャッタースピードが5分なら、5分間シャッターを開けたままということ。そういう時にシャッターロックのあるリモコンでないとつらいです。本体のシッターを人が押しっぱなしというのは無理な話。画像もブレます。

同様にセルフタイマーの2秒を使うのもいいでしょう。リモコンならシャッターを切った時に本体が動くことはないでしょうけど、失敗の要素を一個でもなくすために僕はそうしています。

星を撮る時は絞りは開放の方がいいでしょうね。下手に絞っても露光時間が長くなるだけです。開放でシャープなレンズを使いたいところですが、まぁそこらへんはそれぞれのカメラ予算にお任せします。






:撮影する場所&天候:
1:空の見晴らしがいいところ
2:雲のない日(&霞のなるべくない日)
3:周りに光源のないところ
4:街の明かりの届かないところ

場所の選定は結構重要です。まず晴れてないとダメだし、雲が出ていてもきれいには撮れません。たまに雲が横切るくらいだったらいいか、と思ってはダメ。星の動きが途中で途切れてしまうんですよね。4番についてですが、街の明かりが入ってしまうとそこだけ空が白っぽく写ってしまいます。空と星とのコントラストがきれいに出ないのであまりお勧めしません。都会では難しいでしょうね。






:注意すること:
1:CCDの発熱に気をつける
2:リモコンを使っていても短いセルフタイマーを使う(ブレないために)
3:バッテリーの残量に気をつける
4:撮り終わってからのノイズ除去にすごく時間がかかる(露光時間と同じ時間がかかる)

特に1。これは僕もアルファで長時間露光をやってて初めて気がついたのですが、CCDというのは長時間露光によって発熱し、それが写真に写りこんでしまいます。こんな風に。

最初はカメラの故障かと思ってびっくりしましたよ。調べてみたらCCDが発熱してこうなってしまうようです。そのために本格的に天体写真を撮る人はCCDを冷却改造してしまうんだとか。見るとすごく大変な作業なので、こうなることを踏まえた上でその対策を考えます。

まず、あまりカットは撮れません。最初の20分くらいならCCD発熱の影響はありません(外気温23度くらい)。もし20分の露光時間で撮りたいなら(一番上の作例がそれくらいです)最初の一枚で勝負写真を撮るということです。構図、三脚のセット、画角、絞りなどの設定を吟味し、これなら大丈夫という一枚を「失敗なし」で撮らなければいけません。

外気温にも左右されると思います。冬場ならもっと長く(30分くらい?)露光時間は取れるかもしれません。作例の時は外気温14度。10分と20分を撮って、その後5分くらいのものを4カットくらい撮りましたそれでもCCD発熱の影響はありませんでした。CCDの発熱は一番怖いので、ノイズ除去してる間カメラを「うちわ」で扇いだり(レンズも外して)、電池の発熱を抑えるためにノイズ除去の画面を出さないようにしたり(ファインダーに物を置くと、アイスタートオートフォーカスの影響で白い画面が出なくなる)してました。まぁ画面を出さないようにするのはどれくらいメリットがあるかわかりませんが、アルファ使いの人は試してみてもいいかも?次のカットを撮る時は、構図を決めるまで電源を切っておくのもいいですね。電源を切ってそのまま休憩時間(冷却時間)をおくのもいいです。

ノイズ除去に時間のかかるのも、もうしょうがないです。デジカメの宿命。その意味で星の写真を撮るなら銀塩カメラのほうが3倍楽チンです。CCDの発熱もありませんしノイズ除去の時間もかかりません。デジカメだと20分の写真を撮る場合、露光時間+ノイズ除去=40分は何もできない(次のカットが撮れない)ということ。こういう撮影では2時間くらいすぐ経ってしまうんですよね。



作例ではフォトショップで色とレベルの補正をしています(正確にはレベル補正をRBGごとに補正)。長時間露光では白い物が赤茶色っぽく写ってしまうのでそれを補正します。あえて青のほうに振って印象をよくするのもいいかもしれませんね。




デジカメでの星の撮影はいろいろと注意することが多いですが、それを踏まえていけばあなたにも綺麗な写真が撮れると思います。この夏休み、星の写真を撮ってみませんか?


2008年8月5日火曜日

夏の夜空


さっき撮ってきました。

僕の好きな人が見てくれますように。

2008年8月4日月曜日

よーやく夏の空。


ここんとこ雨降りが多くて、夏らしい空がぜんぜん見れなかったんだけど、今日になってようやく抜けるような青空が見れてうれしかったです。一眼レフカメラもこういう空を撮りたかったとばかりに大活躍。空はいいですね。



写真のところは、歩いて5分くらいの田んぼ。田舎に住んでると都会の中の風景というものに憧れるけど、こういう写真を撮れるなら田舎もいいなぁと再確認。なんつーか、ジュブナイルってかんじです。