2008年10月22日水曜日
自転車の空気入れは車にも使える件
ここでは不定期に、知ってると役に立ちそうな情報を不定期で公開していきます。今読んですぐ役に立たなくても、長い人生です、いつか役に立つかもしれません(`・3・´)b
自転車用の空気入れ。これ、車にも使えるって知ってました?僕はつい最近知りました(´・ω・`)ノ
僕の車はスローパンクチャーしてて、一週間に一回空気を入れないとダメなタイヤがあります(直せよ)。空気を入れるときはいつも地元のイエローハットの店まで行って空気入れを貸してもらっていました。でも最近、自転車用の空気入れでもクルマのタイヤに空気を入れられる事が判明。ようはバルブの形さえあってれば自転車だろうがクルマだろうがカンケーないということ。
これ、知ってると役に立ちます。タイヤがパンクした時、たいていの場合はスローパンクチャーであることが多いです。つまり釘が刺さってたりバルブが古くなっていたり。バーストするくらい大きな穴が開くことはまれ。てことは、パンクしてもクルマに空気入れさえ積んでおけば、スペアタイヤに交換しなくてもとりあえずガソリンスタンドまで走れるくらいは回復できるという事です。すごい。
もちろん、その間はスピードを出さないようにきをつけてください。あくまで応急処置です。パンクの際、どのくらいの時間で空気が抜けていくのかは状況によって違うので、見て分かるほどすぐ空気が抜けるようならこの情報は役に立ちません。でも釘が刺さってるのが見えてるという時なら、思ったほど空気の減りは少ないので(釘がふたの役目をするから)、一度空気をつめれば割と走れちゃったりするものです。
僕のクルマにはパンク修理セットを積んでいるので、あと空気入れさえ積んでいればガソリンスタンドまで行かなくてもその場でパンク修理が出来てしまうという寸法。すばらしい。
クルマ用に、シガーライターにつなげるポンプも売ってます。でも重いし結構かさばる。自転車用の空気入れなら、細長くて軽いので(プラスチック製がおススメ)トランクに入れてても邪魔にならないでしょう。
あと空気圧を計る工具(なんていう名前だっけ、、)も持っておくといいでしょう。パンクしてる時は、抜ける事も考えて指定の空気圧より少し多めに入れておくといいです。
本当は車のタイヤのパンクの直し方も教えておきたいところですが、写真が用意できないので(パンクしないと撮れない)、また機会があれば紹介します。
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2 件のコメント:
ついでにもう一つ。
車の整備工場などで使われているエアーガン(エアーダスターとも言う、勢い良くエアーを出して、汚れや水を吹き飛ばす道具)を使って自転車に空気を入れられます。
キャップを外してエアバルブの口とガンの出口を合わせてレバーを握るだけ。
3秒でタイヤに空気が入ります。コンプレッサーの空気はかなりの圧力なので自転車のタイヤくらいなら余裕です。私はいつもこの方法で入れています。あっという間なので破裂に注意ですが、片方の手でタイヤを触って、入り具合を見るのと同時にした方が良いです。
わざわざこの為にコンプレッサーを買う人はいないと思いますが、出先で空気を入れたい時、近くに自転車屋さんがなくても、車の整備工場やバイク屋さんがあれば大丈夫。
・・・という いつか役に立つかもしれない情報でした。
こんにちは、はじめまして。
突然の書き込みで失礼いたします。
ベネッセコーポレーションの「サンキュ!」という雑誌の担当をしている別府と申します。
実は、1月号で読者が「初心者のためのアコースティックギターサイト」を利用しているということで、サイト名とアドレスを原稿で紹介させていただきたく、念のため、ご連絡しました(サイトの画面は掲載しません)。
お手数をおかけしますが、一度、ご返信をいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ベネッセコーポレーション
サンキュ!
別府
m_beppu@mail.benesse.co.jp
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