まずは広い、音楽やれそうな会場を探します。イベントなどを良く開催してる所、近くにきっとあるはず。それを探しましょう。会場には前もって予約を入れておくこと。大きい音を出せるのか、何人くらい入れるのか、ステージの広さはどれくらいかも頭に入れておきましょう。
会場が見つかったら、今度は機材の準備。たいていイベントが出来る所には音楽機材も置いてあったりするので、それを借りれるかどうか確認してください。自分で一から準備するのは結構大変です。それにお金もかかります。今回ライブやった所では、ミキサーとかパワーアンプ、スピーカーコードを借りました。全部借りて300円という破格の値段設定。自治体の運営してる所だと、儲けとか考えてないからそういう値段なのでしょう。フツーにPAレンタルとかで借りたら何千円〜何万円てゆう機材をたったの300円で使えました。
ライブは実質1時間やったんだけど、準備はその4時間前からやりました。機材運び、楽器運び、PAセット組み、音出しからリハなど全部やらないといけないので、4~5時間くらいはみた方がいいでしょう。余裕無くていまいちなライブしか出来ないのはもったいないです。
もし出来るなら、ライブの前にメイン機材の音出しをその会場で予めやっておくというのもいいでしょう。ステージの広さや立ち位置のイメージ、足りない機材やその場で借りれる機材の確認も出来るのでおすすめです。メインスピーカーのチューニングも出来るし、自分の持ってる機材でどれくらい大きい音を出せるかの確認も出来ます。これが一番大きいかな。アンプの出力が何ワットとか書いてても、実際にどれくらいの音の大きさが出せるのかはやってみないと分からないからね。アンプのボリュームマックスでもスピーカーが飛ばないかどうかも確認しておきましょう。スピーカーを飛ばさないために、基本的にはスピーカーの許容入力以下のアンプを使ったほうがいいでしょう。ライブやってて一番怖いのはスピーカーを飛ばすことなので。
ライブで大切なのは、来た人を喜ばせること。そのためには音をバランス良く出してあげる。今回はまだそれがきちんとできてなかったようで、後ろの方の人が声が聞こえなかったとか、モニターをもっと上げかかったとか、反省点いろいろありました。今度やる時は、その点を踏まえてもっといいライブにしたいです。
1 件のコメント:
ナツサン。キセキかっこよかったです。私も先日身内の送別会でサプライズミニライブに挑戦しました。ロフトのようなレストランで貸切でしたのでピックアップ装着でしました。楽譜台がなかったのでテーブルに置きました。お店のミラーボール回してくれました。古いフォークソングを弾きました。
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