2009年8月30日日曜日

ギターアンプ修理、とりあえずの結末。

ギターアンプ,結局直りませんでした。
トランジスタ交換、電源近くの大きいコンデンサー交換、電源近くの整流ダイオード交換,しても,ダメ。ヒューズ切れる。
電源を入れた瞬間、ヒューズのあたりがピカッと光って切れる。
ヒューズの切れ方でどれくらいの電流が流れてるか分かるらしい。切れ方を見ると、かなり大きい電流が流れている模様。
トランスなのかしら。どっちにしても僕には分からない。トランスがどういう状態だったら正常で、どういう状態だったらショートしてるのかが分からない。
とにかく、今の僕にはこのアンプは直せません。



挫折。



ここまで、一ヶ月。かけたお金、およそ5000円。
それなら最初から安いギターアンプをヤフオクで落としてたほうが安かった。
結果論だけど。
取りあえず今は修理を諦めます。

合掌。

オーディオ用のアンプも、なんか最近調子が悪い。
こっちも直そうかどうか考え中。
ギターアンプがちゃんと修理できたら電気工作にもちょっとは自信が持てたのに、今の僕には無理っぽい。
まったく知識が無くて、手当たり次第と言うか、当てずっぽうでパーツを取り替えても,的を得てないってことだ。

ある意味これはこれで勉強になった。一番疲れるのは、こんな風にあれこれやってみてうまく行かなかった時。あー。

4 件のコメント:

叶汰 さんのコメント...

あらら…

気が向いたらいろんな人に意見貰って再挑戦しましょ(`・ω・´)

hamoha さんのコメント...

整流回路の整流ダイオードはチェックされましたか?
瞬時に切れるということは、その辺が壊れてる可能性も。

のぼろ2 さんのコメント...

はじめまして。
電気製品の修理って楽しいですよね。
私も最近ギターアンプを修理しました。

まず、トランスの一次側と二次側、どっちがショートしているのかを切り分けましょう。
(私のブログも参考にしてみてください)

実際の基板をもとにして回路図を描けますか?回路図があれば、何かアドバイスができるかもしれません。

チーフ・オブライエン さんのコメント...

・・・あらら。まあ!?^^;

・・・この借りはきっと返してやる!
といつか『リベンジ』を期待しています!

僕も『半田付け』は子供の頃から経験済みで得意ですが、"ハンマリング"はまだまだ未熟です!(笑)

まあ、"プリング・オフ"共々いつかきっと物にしてやりたいと思ってますが・・・。(~_~)

        BY チーフ・オブライエン