2008年4月11日金曜日

YouTubeの順位



なんか最近、YouTubeのチャンネルページに変更があって、今まではYouTubeサイト全体のプライズだったのが、日本サイト限定の評価に変わったようですね。ミュージシャン登録してる人の中では6番目のチャンネル登録者数らしい。5位以内に入ってるとか思ってたら、じつはびみょー|・∀・)



一度弾き語り動画をほとんど全て削除してからは、登録してくれる人の数も減ってきている。例えばネルはメジャー志向だからいいとして、正直僕はそんなに目立ちたいわけではないものの、改めて順位を知らされると上には上がいるなぁとかもうちょっと頑張ってみようかしらとか考える。ミスチルとスピッツ他のアーティストの曲なら演奏可能だしね。


僕なんか、ギターのテクがあるわけでもないし、歌が特別うまいわけでもない。ストリートに出たとしても、声が小さいから立ち止まってくれる人なんていそうもない。今までのチャンネル登録数にしたって、それは名曲を作ったアーティストの才能に乗っかっているだけで、実力で得た評価だとはまったく思わない。いい歌ありきの僕だから。ただ、いい歌だからこそ自分なりのいい演奏、いい演出で見せたいという気持ちは強い。その為の野外撮影なわけで、多少なりとも見られる事を意識したムービー作りを心がけているつもり。僕は僕なりに考えている。



メジャー志向ではないにしても、表現者として「見られている」「注目されている」という感覚は、単純にうれしいことだ。動画をアップするからにはやはり多くの人に見てもらいたいと思うわけだし、ヒット数が少ないとちょっとへこむ。でも世界中に発信できるという表現の場は、YouTubeならではのものだし、ネット世界ならではのものだ。ネットがなかったら僕のギターはただの一人よがりと自己満足の産物だった。それを変えてくれたYouTubeに純粋に僕は感謝している。感謝というと大げさな言い方になってしまうけど、逆にYouTubeがなかったら僕の生活は全然違ってただろう。それを思うと以下にYouTubeの存在が大きかったかと思うわけです。



今度はどんな動画を作ろうかねぇ。動画を録るのは大変ですが(編集も)、動画を見てくれる人のためにがんばります(*・ω・*)

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