2010年12月31日金曜日

外は

めたんこ大雪ですけど(o'∀')ノ

2010年12月27日月曜日

ただいまサイトリニューアル中

サイトをちょこっとリニューアルしています(o'∀')ノ

ページを追加したり、ちょっとしたレイアウトを変えたりしてるだけだけど、結構大変。てかすごく。

大幅にデザインが変わる訳ではないので安心してください。

更新目標は1月1日0:00。

そのため、それまでの更新はストップ。

果たして間に合うのか!?

2010年12月25日土曜日

クリスマスミニコンサート

今日のギタークラブは、クリスマスと重なるという事でミニコンサートを開催しました(o'∀')ノ

年末という事で集まる人が少なかったのが残念だったけど、それでもいいコンサートが出来ました。注目は今日来たばかりの中学生くん。今までコードをちょっと弾けるだけだったのに、コンサート前にちょっと教えてあげたら、もう人前で一曲披露してしまったのです。うーん素晴らしい。

クリスマスという事でジュースやお菓子を大量に買い込んで持っていったものの、大量に余ってしまう結果に。でもまぁ年末だし、大雪だし仕方ないかぁ。

今日のクリスマスは、家でお寿司を食べました(o'∀')ノ

女っけが全く無かったのはさておき、

(いや、部員の工藤さんはちゃんといますよ)
ホワイトクリスマスってことでよかったんじゃないかしら。


2010年12月19日日曜日

ロッドカバーを作ってみた

J-45のロッドカバーを作ってみた。使った木は「オノオレカンバ」という樺の木。斧が折れるくらい堅い木という意味でそういう名前があるらしい。これ、地元のプラム工房という所で売ってる端材を使っています。30kg入りの袋で700円。情報はギタークラブの滝谷さんからです(o'∀')ノ


素人の工作なので形がちょっといびつだけど、まぁ良く出来たほうじゃないかな。仕上げはえの油。見た目キルトメイプルっぽくていいかんじ。でもギターの色とはミスマッチな気がする。。。黒系の木のほうが良かったかなぁ。明日は黒檀で作ってみるか?平日は無理か。冬休みの工作にしようかな。

2010年12月18日土曜日

J-45のその後

ナットを交換した後、いろいろ弾き倒して感じた感想。「これ、鳴らねぇなぁ。」いや、一般的なギターよりは鳴ってると思うんだけど、なんかしっくりこない。納得がいかない。手をかけた割には、もう一つ鳴ってくれない。

納得いかないまま、今日もギターをいじる。今日は中に入れてたピックアップを取り外したり、ナットをもう一度接着しなおす、というか、形を変えてみる。そしたら。これが劇的にギターの音を変えたんです(o'∀')ノ

どういう風に変えたかはそのうちホームページにアップしようと思いますが、まだ変えたばかりなので冷静な判断が出来てないという事で様子を見ます。パーツを変えたばかりの頃は「音が良くなった!」と喜ぶけど、プラシーボ的な感じ方をしてる場合があるので評価を下すにはある程度の時間が必要なのです。

ナットって奥が深いなと思う。溝の掘り方でも音が変わる。ヘタに削ると、その下手に削った箇所の弦だけが鳴らないという事がある。ナットはサドル以上に奥が深い。

でも今日ギターをいじってて思った事。ナットでこれだけ音が変わるなら、ギターの音って何だろう?って。低音を出したい、高音を出したい。これ、ナットの形で対応出来ます。まだ実験段階ではあるものの、ある程度コツをつかんだ感じ。ナット(あるいはサドル)は弦に直接触れているものだから、そこの形一つで音の振る舞いが全然変わってくる。ギターは素材も大切だけど、弦の振る舞いに気を遣わなければいけない楽器なんじゃないか。弦をいかにきれいに振動させるか、それはサドルとナットにかかっているというのが最近の僕の持論です。

2010年12月12日日曜日

ナットの交換

J-45のナットを交換した。まだ作業自体は終わってないけど、取りあえず取り付け、接着までは終わりました。

今回ナットファイルを斉藤さんに借りて、本格的に作業してみる。作業に当たってはギター工房オデッセイさん、新岡ギター教室さんの情報を参考に作業を進めた。新岡ギター教室さんの情報では、ナットの接着にはタイトボンドを水で薄めたやつがいいというのを見てそれを真似してみる。ギター工房オデッセイさんからは、ナットとギターとのすき間に光をあてて透かしてみるとすき間が出来ているかどうか分かりやすいというのを真似する。

こういう事は実際に自分でやってみないと分からない事。その情報を惜しげも無く公開してくれている両者に感謝です(o'∀')ノ

そんで、情報を得たとしても、それを実際に自分の手で体験してみないと本当の所は分からない。情報はあくまで情報としてあるだけで、それを活かすのが知恵であり知識なのだ。

今はナットの接着をしている所。明日弦高を合わせて、弦を張ってみる。果たしてJ-45は綺麗な音を奏でてくれるのだろうか?ナットとギターを完全に密着させるという作業、これだけで1時間くらいは作業してた。その甲斐はあるのだろうか?あるといいなぁ。

2010年12月11日土曜日

エリッククラプトンのギターが

エリッククラプトンのギターが70本以上、オークションに出品されるらしい。ギターの他にもアンプやなんかが総数150点くらい。てか70本もギター持ってる事がすごい。実際はそれ以上ってことだからね。弦を張り替えるだけで一体いくらかかるんだ(o'∀')ノ

まぁああいう人には専用のギターテックの人がいるので、ヘタな楽器屋さんよりいい状態で保存されているんだろう。クラプトンはアコギも弾くから、アコギももちろん出品されるんだろーなー。いいなー。思い入れは無いけど、なんかいいじゃん。さりげに「これクラプトンのギターなんだよね」って言ってみたい。シグネチャーモデルじゃなくて、ホントの「クラプトンのギター」なんだからね。

オークションかぁ。

3万円くらいなら出せるなぁ。

ピックガードを作ろうと思ったんだけど。







エボニーのつき板が届いた。さっそくピックガードを作ろうと思っていろいろ作業してたんだけど、いざ貼付ける段階になったら、なんか安っぽいギターみたいに見えたので結局諦めた。

つき板には表面保護のためにあまに油を塗ったんだけど、色が黒くなりすぎて木目が全然見えなくなり、結果的になんか黒い紙を貼付けただけの感じになってしまった。2000円も払ったのに!エボニーじゃなくて、もっと白い色の木にすれば良かったのかなー。油じゃなくてニスなら良かったかなー。

で、結局もとのピックガードを張る事に。だってそっちの方がかっこいいんだもん。最近の僕はピックガード無し派。でもこのギターは腐ってもJ-45だ。一応見た目も大事という事で。まぁこれで完全にJ-50になったって感じ。強いて言うならJ-45 k.natsu CUSTOMか(o'∀')ノ


接着には届いたばかりのタイトボンドを使いました。タイトボンドのパッケージかっこいいね。つき板のピックガードは失敗したけど、タイトボンドはこれからのギターリペア作業にいろいろ活躍してくれそうです。サイトによってはニカワよりも高性能って書いてて、これ一つでギターを作れるくらい(てかギター製作において、これ以外は考えられないくらい定番らしい)信頼性のあるボンドです。うーん頼もしいなー。ナットの接着も瞬間接着剤よりこっちの方がいいらしい(新岡ギター教室情報)。それを聞いてJ-45のナットを作り替えたくなりました。

フツーには売ってないので通販で買うといいです。写真のものは8オンス(200gくらい)。4オンスだと心もとないし、これ以上あっても使い切る前に硬化させてしまいそうなのでこれくらいがちょうどいいと思います。リペアだけじゃなくてフツーに木工用ボンドとしても使えるので、ギターをいじる人はぜひ。

ギターリペア用タイトボンド

2010年12月5日日曜日

BEAT IT


いつもながら、Sungha Jung君はすばらしいですな(o'∀')ノ

2010年12月4日土曜日

ピックガードを作ろう

まだ材料が届いてないのでアレですが、ピックガードを作ってみようかと思っています。再塗装したJ-45がなんか殺風景なので、天然木のつき板を張ったらかっこいいんじゃないかと思いついた。本当はピックガードは無い方が音がいいんだけど、ギターは見た目も大事という事で。

ネットでつき板を探したら、ここのサイトを見つけたので紹介しておきます。
DIY銘木ショップ

送料高いなー(720円)。つき板一枚だけなんだから、メール便か定形外郵便にして欲しい。でも買っちゃったけど。選んだのは黒檀のつき板。黒っぽい色なのでピックガードに合うかなと。プラスチックじゃなくて天然木にしたのは、見た目もかっこいいだろうし他には無いギターにしたかったから。Yokoyama Guitarのマネというのもある。

ついでにギター製作に使われるのでも有名なタイトボンドも注文した。ブレイジングの剥がれの修正の時にこれ使えば良かったなぁ。いつもそうだけど、僕が欲しいもんは近くに売ってない事が多い。でも逆に言えば、今はこうしてネットでマニアックなものが買えるんだから便利だと思わないと。送料だけがネックだ。




話が変わるけど、今度の土日に東京のミュージックランドKEY渋谷店でYokoyama Guitarの試奏会が開かれる。本当はすごーーーく行きたいんだけど、高い旅費を払ってまで行くのはちょっと二の足を踏んでしまう。近くの人はいいなぁ。ただで横山ギター触れるんだから。いや、いつかは手に入れたいと思ってるし、今も貯金中だけど、まだそこまでお金貯まってないから、今行ってもただ弾いて帰ってくるだけだもんなぁ。オーダーできるわけじゃない。それに以前横山さんのブログで紹介されてて一目惚れしたギターが、実は101万円するというのを知ってちょっと冷めた(覚めたという方が正解か?)というのもある。うーん、こういうギターを手にするのは、例えば中川イサトさんや南澤大介さんクラスでないとアカンということなんだろう。ちょっとコードが弾ける程度の僕ではもったいなさ過ぎる。欲しがるのは勝手だし、お金があれば誰にでも買えるのがギターだけど、果たしてそのギターを持つにふさわしい腕前なのかどうか。横山さんのギターを持つ人は、きっとみんなうまい人なんだろーなー≡≡(((っ・ω・)っ

2010年11月28日日曜日

ブリッジ剥がれの修正&ギターの再塗装

ギブソンのJ-45の再塗装をしました。ちょっと前に更新した時に塗装は一回やっていたんだけど、前の塗装を完全に剥いでなかったりして仕上がりがいまいちだったので、もう一度ヤスリをかけて本格的に仕上げました。ついでに裏面も塗装を剥いで、再塗装。

その作業中、なんとブリッジの下の部分が浮いている事が判明する。紙ヤスリをかけていたら、紙がブリッジのすき間にスッと入っていってビックリ。実はこのギター、昨日のギタークラブの際に斉藤さんから(例のいいギターばかり持ってる人)「なんか、弦の周りだけで鳴ってる気がする(ボディー全体で鳴ってない)」と言われていたんだよね。その時は「むむっ」と思ってたけど、家に帰って改めて弾いてみると、言われれば確かにそんなカンジするかなぁと思い始めていた矢先の事だった。

今までそんな風に思ってもみなかったから言われた時は「なにおー」と思ってたけど、人の話は聞くものですな。ブリッジが剥がれてたらそらー振動は伝わらないよね。逆にその事を知らないでボディーの鳴りの事に気がついた斉藤さんがすごい。いいギターを持ってる人は耳がいいんだろう。悔しい気もするが、まぁこれも自分の経験の糧にすればいいのだ。
(o'∀')ノ

ブジッリの剥がれにはボンドを流して、ブリッジピンの入る部分にボルトネジを噛ませるといいです。どっかのホームページでやってるのを見て真似してます。すき間が出来てるくらいだったらこれでも十分でしょう。本格的にやると専用のクランプが必要だから結構大変です。素人はこれで十分。



塗装には桐油を使った。これはギタークラブの滝谷さんに分けてもらったもの。滝谷さんは趣味で木工をやっていて、僕も「えのあぶら」を使ってギターの塗装をやったんですよって話をしたら、桐油とかあまに油とか持ってるって話を聞いてたんだよね。それで少しでいいんで分けてくれませんかってメールしたら快く分けてくれたという訳。普通なら通販で買わないといけなくて(そんじょそこらじゃ売ってない)時間かかってしまうから、本当に助かりました。えのあぶらは持ってたけど、桐油だとスプルースの色が変わりにくいというので使ってみたかったんです。

ギタークラブ、いろんな所で自分のギターの幅を広げております。あそうそう、斉藤さんからはビンテージのL-00を借りてしまった!フツーなら50万近く払わないと触れないギター。それをポンと貸してしまうこの器のでかさっぷり。見習わないとねぇ〜。でもギタークラブやってなかったらこんな事はなかっただろうし、我ながらいいクラブを作ったものだとご満悦。

実際使ってみると確かにえのあぶらよりは色が変わりにくいかなという感じ、でもまったく変化しないという訳ではない。まぁここらへんは仕方ないよね。

という訳で一回目の塗装終了。裏のマホガニーもきれいになったでしょ?あと2〜3回塗ったらホントの終わりです。





桐油等の天然油は、塗装面を作らないので(木部に浸透する)木本来の音が鳴るとのこと。ブリッジを直して(ついでにピエゾピックアップも外した)塗装を新しくしたJ-45がどんな音を出すのか、今から楽しみです(´∀`*)

2010年11月23日火曜日

ギター練習の部屋

いつもここで練習しています。

練習時間はだいたい1時間くらい。iPodに入れてるギター練習用のリストを弾くだけ。歌も歌うようにしてます。ここは家の離れの物置なので、大きい音を出しても結構平気。バンド演奏とかホントに大きい音は出せないけど、大きな声で弾き語りくらいだったらOKです。こういう空間がある事自体しあわせなことかもね。

ギターをいじるのもここ。今日も弦高調整をギター2本分。ここで得たノウハウをホームページにアップしてるというわけ。サドルの底面をまっすぐにするのはとても重要。サドル加工のやり方のページにも加筆した事だけど、ホントに変わります。

でもそれって多分、今だから分かるようになった事なんだと思う。昔はサドルの素材が変わっても気がつかなかったんじゃないかな。今は素材ごとの音の違いが分かるようになったし、弾いておかないと音が変わったりするので逆に神経を使う。

弾かないでいると弦が錆びて、それが音の違いに出るというのも理屈的に分かるんだけど、どうやら音の違いはそれだけではない。ギターは弾いてないと機嫌を損ねる。そしていいギターほどその傾向が強い。

指の訓練のために、練習の時はわざと弾きにくいギターを選ぶようにしていた。でもそれだと自分が育てたいギターを弾けなくて、一向にギターが育たない。いいギターは弾きやすく調整してあるから、これで練習すると指の訓練にならない。このジレンマ。

でもこのごろはやっぱ弾きやすい方がいいよなという事で練習に使うギターも弾きやすく設定。それが今日の作業だった訳だけど、弾きやすさも重要ですよねえ。あとは練習時間をちょっと増やせばいいか。

てか、ギター増え過ぎ。置く場所がないって話。今クラブで2本貸してるから、それが戻ってきたらもっとひどい事に!クラブの人にどれか売ろうかなぁ。買うかなぁ。僕のはいろいろいじってるから、見た目は悪いよねぇ。オークションでも売れなそうだしねえ。誰か買わないかな。

2010年11月21日日曜日

トップ板が割れた


割れたギターはギブソンJ-45。トップ板の修正をやってて、重りをどけてみたら割れていたと(o'∀')ノ

ふむ。単板だと割れやすいんだな。このギター、弾きやすさは全然問題なかったのに欲をかいて修正しようとしてこのざま。

まぁ、これも勉強のウチかー。

すぐさまホームページの方も加筆しときました。こういう事もあるよって。

てか、フツーの人はこんなことしないでしょう。

塗装への影響もあるし、あのページが役に立つ事は無いと思う。

「フツーの人はこんな事しない」でいうなら、J-45の塗装を剥ぐのもしないと思う。

でもやったら音が良くなると思ったんだもん。

J-45がJ-50になっちゃった(´∀`*)




割れてしまったトップ板には、おがくずを混ぜたボンドを流し込んでみた。今は乾かしている状態。明日(あ、もう今日か)またヤスリをかけたり塗装したりギターいじりの一日です。



しかし今回のトップ板の割れは失敗だったなー。でも元にはもどらないしね。人間、失敗はつきものだ。僕はいつも思う。失敗は仕方がない。大事なのは失敗した後どうするかだ。

2010年11月20日土曜日

数学検定

今テレビで大人が学ぶ事(たけしさんのやつね)をやってるけど、僕もいま数学検定の勉強をしています(o'∀')ノ


この歳になって、数学が面白い。一次方程式って、こんなに便利なんだって気がつく。

学生のときって、勉強はただ教えられているだけで、自分から理解している訳ではない。まぁ人にもよるけど、僕はそうだった。

でも今大人になって、理屈というか、仕組みたいなものをちゃんと理解した上で物事が分かるから、勉強していてもなるほどと理解出来る事が多いのだ。

今年の夏、数検の4級を合格した。今勉強してるのが準2級。

中等数学くらいが一番面白いと思う。

高等数学はちょっと難しい。

でも今高校の教科書を一から読んでいったら面白いと思う。

数学は面白いよ。

答えが出たときの快感。

数学検定。もしよろしければあなたもどうぞ(o'∀')ノ

2010年11月14日日曜日

アコギのトップ板の膨らみ修正のやり方


トップ板の膨らみ修正のやり方


予告していた通り、トップ板の膨らみの修正のやり方をアップしました。この作業、ある程度は効果があるものの、リスクも高いです。木工に自信のある人、塗装がダメになってもなんとか出来る自信のある人だけ試してください。

実は今日もこの作業してます。最近の休みはギターを改造したりリペアしたりのこのごろ。膨らみ修正にしても既に5〜6本のギターで試しているのである程度コツを掴んでいるけど、最初にやる時は失敗すると思う。なので失敗してもいい「安いギター」で試した方がいいです。



アコースティックギターは奥が深い。昨日もギタークラブで部員の斉藤さんとギターについていろいろ話をした。斉藤さんはものすごくいいギターばかり持ってる方(同い年だけど)で、中古の安物ギターばかりいじってる僕とは対局にある人だ。ギタークラブをやってたから出会えたし、おかげでいいギターに触らせてもらえる事も出来た。いろんなギターを知る事で、自分の持ってるギターがどういうギターなのかが分かる。ギターをいじる事でも音が変わるので、そういう事をしているうちにいい音って何なのかとか、いいギターって何なのかと考える時間が増える。

人によって求める音も違うし、プレイスタイルも違う。僕は弾き語りが出来ればいいし、理想形は奥田民生のひとり股旅の姿なので、ああいう風にストロークでガンガン弾き倒すギターが欲しいわけ。

エレキ、クラシックを含めると今10本のギターがある。アコギは8本だ。そのうち自分が育てたいと思うギターが3本。MorrisのW-61とW-30、ギブソンのJ-45だ。そのうちホームページにも自分の持ってるギターの詳細説明ページを作ろうと思う。どこをリペアしているのか、どこを改造してるのかを説明&解説するページ。

今の僕はギターテクを磨くよりも、ギターをいじる方が楽しいです。テクニックは、もうこれ以上うまくならなくてもいいと思ってる。練習はするけど、今の状態を維持する練習だもん。ギターをいじるのはまだまだ発展途上。そのうちウチのサイトがギターリペアのためのサイトになってしまうかもね
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽ

2010年11月7日日曜日

MORRIS W-30の改造







ホントはホームページで更新するはずだったけど、諸事情あって先にこっちにアップしときます。

モーリスのW-30をとことん改造しました。改造ポイントとしては、ボディーの再塗装、ブレイジングのスキャロップド化、トップ板の膨らみ修正です。

詳しい作業内容はあとでホームページに載せようと思ってますが、かなり音が良くなりました。まだいじって一日しか経ってないので冷静な判断がしにくい状況ではあるけど、良くなった事は事実でしょう。なんかまとまりが無いけど、今はこの辺で。ホント、今ホームページの更新の作業で忙しいんです(ノД`)

今まで使ってたサーバーがサービス終わるって言うから、移行措置を取らないといけなくて、なかなか大変です。ホームページアドレスはそのままなので安心してください。

2010年11月5日金曜日

ブレイジング剥がれの修正


ブレイジング剥がれの修正のやり方:ギターメンテ

新しくアップしたページ。ブレイジングの剥がれの修正のやり方を紹介しています。ブレイジングの剥がれを発見したのはギタークラブの時。何気なくギターをコンコン叩いてたら、フツーとは違う音がしたのでおかしいと思ったのがきっかけでした。

ブレイジング剥がれの修正をプロショップに頼もうとしたら、結構お金かかると思う。1ヶ月くらい待たされたりね。自分でやればお金もそんなにかからないし、時間もかからない。それで劇的な効果。修正前と修正後では、ホント別物のギターです。てか、元に戻ったというのがホントなんだけど。

直す前は、しばらく弾いてなかったから鳴らないんだと思ってたのね。でもブレイジングをちゃんと接着したら、弦を新品に変えたんじゃないかと思うくらい鳴り始めた。ギター全体で振動を増幅している感じ。ブレイジングって大事なんですね。

こういう事があると、また自分の中でのギタースキルがアップしたと実感する。ブレイジングに関してはまもう一つアイデアがあるんだけど、これについてはまだ世に出す状態ではないです。

漠然と考える事なんだけど、老後とかになったらギター製作を趣味にするってのも面白いなと思う。でも今思うのは、たとえそれが1万円しないくらいの安いギターだったとしても、それを作った人がいるってこと。1万円渡されて「これでギター一本作れ」って言われても、僕には作れないという事。セピアクルーであれハニービーであれ、新品で1万しないような安いギターでも、ギターとしてちゃんと機能するというのはすごい事だってこと。バカにしたもんじゃないってこと。

最近安いギターばかりいじってるのは、ホントはいいギターへの憧れの裏返しだ。一本、最高の音を出すギターがあれば、いじる必要は無い訳だからね。今僕は貯金してます。いいギターを買うために。あと一年はかかるかもしれないけど、そのうちいいギターを買おうと思っています。

2010年11月4日木曜日

RG



おもろ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽ




今更の話題だけど、アメトークでRGの回やった時の、RGの「目を閉じておいでよ」がすごく良かったのを思い出します。彼はいい歌い手ですよ。あれくらい振り切って歌える人はなかなかいないと思う。YouTubeで探して見たけど見つからなかった。DVDでみようかなー。もう一回見たい(聞きたい)なー。

2010年11月1日月曜日

じつは。


また新しくギターを買ったのよね。セピアクルーのギター。中古で3000円くらい(送料込み)。最近お金使い過ぎ。ちょっとは節約しないと。

これも結構面白いギターですよ。これ、ネックがいい。ある意味理想のネック。すごく握りやすい。CネックよりもちょっとだけU字にちかい。あぁ、探してたのはこれだったのかという感じ。完全なCシェイプより、こっちのほうがいい。いつか自分のギターをオーダーする時はこのネックにしてもらおうと思っています。

これだからギターはわからんね。こんな安物のギターに教えられるんだから(o'∀')ノ

2010年10月31日日曜日

奥入瀬渓流一人旅

十和田市の奥入瀬渓流&十和田湖に行ってきました。今なら紅葉も綺麗なんじゃないかと狙っていったんだけど、気持ち早かったかもしれません。でも綺麗な紅葉を写真に収めたくて、2時間かけて十和田湖へ。

きれいな景色を眺めながら写真を撮り、散歩して運動不足解消、しかもおいしいものを食べてリフレッシュ!という狙いだった今回の旅。

しかし実際は、綺麗な景色は良かったんだけど、奥入瀬が交通規制中で車が入れなくなってて、えらい遠い所に車を止めてしまったためにものすごく歩かされてしまった。結果、2時間歩いても渓流の途中にある休憩所につかない!もう疲れてくるわ、寒いわ、腹は減ったわ!もう、途中で心が折れて、休憩所に着く前で折り返す。

しかし2時間歩いてそこから帰る訳だから、また2時間の道のりを戻らなくちゃいけない。行きは写真を撮りながらだったから時間かかったにしても、全速力で歩いて1時間半かかって車まで戻る。しかしその頃には門限(親の迎えが6時にある)が迫っており、美味しいものを食うはずが、ジュース一本飲まずに足パンパンにして帰ってくるだけ。戻り道を歩いてる時のオレのへこみ具合ったらない。

なんでオレ、ここまで疲れてこんな事してるんだろ(。・´_`・。) きれいな景色?どーでもいいし。。。奥入瀬渓流?

ただの川じゃん



(疲れて心の折れた人間の戯れ言ですので何卒ご了承下さい(o'∀')ノ)

さんざん疲れて撮った写真をアップします。行ってないのに行った気分になったら幸いです。